現在日本においてカヌーの技術を上達させる練習法には、ある一定の定番メニューがあると思います。「〇〇高校の練習法」や「〇〇選手の練習メニュー」があり、実績や成果に応じてその練習方法を自チームにも取り入れてやっているのが一般的だと思います。
そこで、五台山カヌークラブのオリジナルメニューも考えたいと思います。それは、決してパドルを使ってやる動きでなくても構いませんし、乗艇しなくとも理にかなった動きを身に付けられるものです。映画『ベストキッド』のミヤギ氏が主人公に対して壁塗りをさせたり、車にワックスがけをさせるなどして、一見して全く空手上達には思えないけれども、知らないうちにその動きを身に付けるような、オリジナル練習法を!
そのオリジナル練習法を多くのカヌークラブが取り入れるようになるためには、やはり結果を出すことでしょうね・・・頑張ろう!
「掛けて 取って 着て 脱いで 落として また掛ける」 『ベストキッド』(ジャーキーチェン出演リメイク版より)
ところで、イチロー選手がバッターボックスに入って、投手と対戦する場合に必ずって言っていいほど同じ動きをします。パフォーマンスルーティーンです。具体的に言えば袖を引っ張り、バットをピッチャー方向に見せるしぐさです。よく真似ている野球選手いますよね
一無尽。
たっすいがは、いかん。