視覚障害者ゴルフ国際親善大会(九州視覚障害ゴルファーズ協会主催、読売光と愛の事業団西部支部など後援)が24日、宗像市の福岡国際カントリークラブで開かれた。韓国からの3人を含む22人が参加し、キャディーと協力しながらプレーを楽しんだ。
視覚障害者のスポーツ参加と国際交流を兼ねて毎年開催。選手はボランティアのキャディーとペアを組み、コースの状況やボールの位置、打つ方向などのアドバイスを受け、ショットやパットを打ち込んだ=写真=。一般からも39人が参加した。
キャディーのアドバイスを受けながらショットに臨む選手(右) 九州視覚障害ゴルファーズ協会では、活動を支えるボランティアを随時募集している。問い合わせは同協会の楠原さん(0949・32・4185)へ。
主な記録は次の通り。(敬称略)▽全盲の部〈1〉黒木広文(宮崎県日向市)〈2〉山口藤男(福岡市)〈3〉藤野博子(同)▽弱視の部〈1〉野村誠幸(大阪市)〈2〉寺師博行(福岡市)〈3〉チョウェ・キュイル(ソウル市)
(2010年5月25日 読売新聞)
視覚障害者のスポーツ参加と国際交流を兼ねて毎年開催。選手はボランティアのキャディーとペアを組み、コースの状況やボールの位置、打つ方向などのアドバイスを受け、ショットやパットを打ち込んだ=写真=。一般からも39人が参加した。
キャディーのアドバイスを受けながらショットに臨む選手(右) 九州視覚障害ゴルファーズ協会では、活動を支えるボランティアを随時募集している。問い合わせは同協会の楠原さん(0949・32・4185)へ。
主な記録は次の通り。(敬称略)▽全盲の部〈1〉黒木広文(宮崎県日向市)〈2〉山口藤男(福岡市)〈3〉藤野博子(同)▽弱視の部〈1〉野村誠幸(大阪市)〈2〉寺師博行(福岡市)〈3〉チョウェ・キュイル(ソウル市)
(2010年5月25日 読売新聞)