ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

渋谷に「インテル ドロイド君」が出現

2013年04月14日 01時35分38秒 | 障害者の自立
ASUS Japanが同社のFacebookページで「渋谷にインテル ドロイド君が出現!」というメッセージをそのドロイド君の生写真と共に投稿していました。”インテルはいっている”ドロイド君ということで、Intelプロセッサを搭載したAndroid端末の国内発売に向けたプロモーションの一環と受け止められます。ASUSがこの情報をシェアしているということは、Intelプロセッサを搭載したASUS製品の国内発売が予定されてると予想できます。ASUSが発表済みのIntelプロセッサ搭載Android端末というと、7インチタブレットの「Fonepad」があります。Fonepadの国内発売を予告したかもしれません。詳細は近日中に明らかにされるそうです。



Source : Facebook(ASUS Japan)



Motorola X Phoneのウワサ:発売時期が8月下旬以降に延期に?

2013年04月14日 01時28分40秒 | 障害者の自立
GoogleとMotorolaが共同開発していると噂の「X Phone」の発売時期が8月以降に延期されたとPhoneArenaが匿名人物の情報を基に伝えています。X PhoneはMotorolaの新スマートフォンブランドで、その第1弾が5月中旬に開催されるGoogle I/Oで発表され、6月下旬~7月中に発売されると以前より伝えられています。同ブログによると、X Phone第1弾機種の開発は実際に遅れており、発売時期は当初の予定から8月移行に延期された、とのことです。その理由は明らかにされていません(X Phoneの存在自体も正式発表されていないので噂となりますが・・・)。開発は現在も試作機を作成している段階らしく、その端末には、4.7インチ1,920×1,080ピクセルのディスプレイが搭載されており、ディスプレイ外枠はかなり狭められているそうです。外観は先月流出したXT912AとされるMotorola端末の試作機に似ているとされています。試作機の搭載OSはndroid 4.2だったそうですが、内容はNexusとは異なり、小規模な変更が施されているそうです。



2013.04.13 15:42:17 記者 : juggly.cn



通信障害でネットが使えない! 仕事で発生した損失を補填してもらえるか?

2013年04月14日 01時24分38秒 | 障害者の自立
イー・アクセスの提供している携帯電話の音声通話やデータ通信が4月2日、東京都の一部で利用しづらい状況となった。通信障害が発生してから、およそ3時間後、同社は復旧を発表した。

ここ数年、イー・アクセスの「イー・モバイル」など、無線通信でインターネットにアクセスできる端末が普及している。契約プランにもよるが、ほとんどは定額料金による大容量データ通信で、首都圏では地下鉄内などでも利用できるようになってきている。いまや仕事や生活を営む上で欠かせないツールになりつつあると言ってよいだろう。

今回の通信障害のように、地域一帯で利用できなくなったとあれば、利用者はおとなしく復旧を待つしかない。では、そのようなときに、端末を使えなくて仕事で大きな損失がでたらどうなるのだろうか。通信会社に損害賠償を請求できるのだろうか。岩永利彦弁護士に聞いた。

●「単につながりにくい」程度では、損害賠償が認められない

「結論から言うと、損害賠償の請求は認められないと考えます」

このように岩永弁護士は単刀直入に述べる。なぜ、そのように言えるのだろうか。

「まず、『イー・モバイル』等の通信サービスを受けている利用者は、その通信サービス会社の提示した『約款』により契約を結んでいるはずです。したがって、損害賠償をどのくらい請求できるかも、その約款によることになります。

もちろん、この約款の有効性も問題とはなりますが、大勢の利用者と定型的に契約を締結する合理性等から、約款が無効となることは考えにくいため、有効であるとの前提で考えます」

このように述べたうえで、岩永弁護士は「イー・モバイル」の約款について、次のように解説する。

「『イー・モバイル』の提示している約款の損害賠償の項目を見ると、単につながりにくいとか、利用しづらい程度では、賠償されないことがわかります。当該約款によると、賠償されるのは『全く利用できない場合で、かつ、その状態が24時間以上連続した場合』という極めて限定的な場合だけだからです。

これは何も『イー・モバイル』に限ったことでなく、他の携帯電話会社やインターネットサービスプロバイダー、電話会社等でも採用している、いわば通信関係の約款のデフォルト規定とも言えるものです」

●24時間以上の通信不能でも、賠償額は「数百円程度」

つまり、「イー・モバイル」の約款によれば、今回のように3時間程度つながらなかっただけでは、賠償の対象とはならないということだ。では、もし24時間以上も連続して全く利用できない状態となり、賠償するべき事態が生じたら、どうなるのだろうか。

「仮にそのような場合でも、この約款によると、その損害額は利用料金の日割額だけと制限されています。ですので、月額数千円の利用料金の場合、24時間以上の通信不能でも、認められる賠償額は、数百円程度になります。結局、通信障害で端末が使えないために重要な仕事を取り損ね、それにより莫大な損害が生じたとしても、その損害は認められないということになります」

このような取り決めは、通信会社に有利で、利用者に不利とも思えるが、仕方ないのだろうか。

「この約款のような賠償額を限定する規定は、『損害賠償の予定』と言い、民法420条でも認められているものです。このような規定がなければ、利用者が重要な仕事を取り損ねた場合などに、多額の損害賠償責任を負うリスクがあります。すると、結果的にはそのような賠償リスクをあらかじめ利用料金に反映せざるを得なくなって、利用者にもデメリットが発生することになります。そういうわけで、このような『損害賠償の予定』の規定にも、一定の合理性が認められているのです」

このように岩永弁護士は説明するが、例外がないわけではないという。それは、通信サービス会社に「故意又は重大な過失」がある場合には、損害賠償額を制限する規定が適用されないということだ。しかし、この「故意又は重大な過失」も、「非常にハードルの高いもの」と岩永弁護士は言う。「今回の事例も含めて、実際に認められることは少ないものと考えます」。

結局のところ、モバイル端末で通信障害が発生したとしても、損害賠償が認められるケースは極めて限られ、その場合でも、賠償額はごく少額になってしまうということだ。「ある程度の低廉な料金で通信サービスを受けている以上は、やむを得ない面もあると思います」というのが岩永弁護士の意見だが、インターネット接続は現代社会の重要なインフラとなっている。お金を払っている利用者としては、極力、通信障害が起きないように、各通信会社に期待したいものである。

(弁護士ドットコム トピックス編集部)2013.04.13 20:35:00 記者 : 弁護士ドットコム

デフリンピック知って プロジェクトチーム発足

2013年04月14日 01時22分25秒 | 障害者の自立
 4年ごとに開かれる聴覚障害者スポーツの総合国際大会「デフリンピック」をPRしようと、大阪や東京の元選手らが応援プロジェクトチームを発足した。

 7月にブルガリアで夏季大会があるのを前に、応援歌「ドリーム・ステージ」も制作。14日、大阪市中央区北浜東3のエル・おおさかでお披露目会を開く。(本部洋介)

 デフリンピックの大会は夏季と冬季があり、夏季には陸上や卓球、射撃、柔道など20競技が行われる。障害者のスポーツ大会を巡っては、五輪直後にある「パラリンピック」が知られているが、聴覚障害者の種目は盛り込まれていない。

 日本は1965年の米国夏季大会以降、デフリンピックに選手を派遣。約80か国・地域が参加した前回2009年の台湾夏季大会では、金5個を含むメダル20個を獲得した。

 だが、国内で知名度は低く、国の06年度の調査では、パラリンピックを知っていると答えた市民が94%いた一方、デフリンピックは約3%しかいなかった。

 プロジェクトチームは、バレーボール女子代表として4大会に出場し、メダル3個を獲得した大阪市生野区、会社員岡本かおりさん(37)らが2月に発足。8人が所属し、今後、全国各地でデフリンピックをPRするイベントを行うという。

 応援歌は、手話を交えたダンスパフォーマンスを行う関東の5人組グループ「ハンドサイン」が作詞し、作曲家池野隆人さんが作曲。夢の舞台に向かう様子を描いた歌詞で、手話の振り付けもある。

 チームの共同代表を務める岡本さんは「日本はこれまで多くのメダルを獲得しているが、知名度が低く、選手への支援態勢は十分ではない。同じように障害のある子どもや家族が夢を持てるように、応援してほしい」と話している。

 お披露目会は午後0時半から。ハンドサインが曲を披露するほか、岡本さんによる講演、聴覚障害者と健常者コンビによる手話漫才もある。入場料は2500円。問い合わせは事務局(090・2065・7060)。

(2013年4月13日 読売新聞)

障害者の可能性感じて 毛筆書、写真、パステル画 福島から避難の女性あすから広島

2013年04月14日 01時16分06秒 | 障害者の自立
 安佐南区の障害者とその支援者らでつくる市民団体「障害者サポートセンターtogether広島」は、脳性まひのため手足が不自由な3人が描いたパステル画などを展示する「三人展」を14日から中区袋町の広島市まちづくり市民交流プラザで開く。出展する3人は「作品に込められた思いを自由に感じてほしい」と来場を呼びかけている。21日まで、無料。

 今回出展するのは、同団体代表の藤岡耕二さん(60)、花ノ木清孝さん(60)、東京電力福島第1原発事故の影響で福島市から西区に避難している中手幸子さんの3人。藤岡さんが毛筆書、花ノ木さんが写真、中手さんがパステル画をそれぞれ15〜28点出展する。藤岡さんによると「『僕たちは生きているんだ』という自立生活運動の一環」という。

 中手さんの自宅は原発から約60キロの距離にあり、放射線被害から逃れるため避難した。より南の暖かい所で過ごしたいと、縁はなかったが西区に身を寄せた。同団体には11年夏から参加している。

 福島にいたころから絵を描いていたという中手さん。自由の利く右手中指で色を伸ばし、線を描くときは子供用の箸と輪ゴムで中指に綿棒を固定して描く。「同じ障害を持つ者同士で何かをやるのは楽しいし、生きがい」と笑顔で語った。

 花ノ木さんは四季ごとに撮影した風景写真などを展示する。「障害があっても『こういうことができるんだ』と感じてほしい」と話した。

 展覧会は午前10時〜午後4時(最終日は午後3時まで)。15日は休館。問い合わせは同団体(082・831・6066)へ。

毎日新聞 2013年04月13日 地方版