ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

トルコで開催「デフリンピック」出場選手ら市役所訪問 「世界に横浜アピールを」

2017年07月03日 02時24分14秒 | 障害者の自立

 18~30日に、トルコで開かれる聴覚障害者のスポーツ世界大会「デフリンピック」に出場する横浜市在住の選手ら10人が6月30日、市役所を訪れ、4年に1度の祭典にかける思いを語った。

 自転車競技に出場し、日本選手団(177人)の主将を務める早瀬久美さん(42)は「4年前の大会では銅メダルだった。今回も誇りを持って頑張り、横浜を世界にアピールしたい」と手話であいさつ。

 陸上棒高跳びの選手で、前大会は銅メダルだった竹花康太郎さんは「今回は順位を上げたい」と意気込みを語った。林文子市長は「メダルを楽しみにしている。ぜひ活躍して」と話した。

写真

大会への抱負を述べた選手ら=市役所で

2017年7月2日   東京新聞


オリパラに向けボランティアバンク開設 都教委

2017年07月03日 02時20分04秒 | 障害者の自立

東京都教委は「東京ユースボランティア・バンク」を、6月28日に開設した。各学校での社会奉仕の精神や思いやりの心を養う取り組みを充実させる目的で、都内の公立学校や児童生徒を対象に、ボランティア活動に関する情報発信を充実させる。

ボランティアバンクは、各種ボランティア関係機関が募集するボランティア活動についての情報や、ボランティア活動の意義や心構えを伝える講座に関する情報などを、バンク登録者に発信。活動や講座への参加を促すとともに、各学校とボランティア関係団体との主体的・継続的な協力関係の構築を図る。

主な発信情報の内容は、▽高齢者施設、障害者施設での利用者との交流活動▽保育施設の幼児の保育補助▽地域に住む外国人との交流活動▽各警察署主催の防犯イベントでのボランティア▽公園での環境美化活動――など。加えて、都関係各局や大学等が開催する、外国人とのコミュニケーションに関する基礎知識、「おもてなし」や異文化コミュニーションについての講座の告知なども掲載する。

現在、バンクの登録ページは学校向けのものだけだが、同教委は今秋以降をめどに、児童生徒個人向けの登録ページも開設する予定。

同事業は「2020年に向けた実行プラン」の中の「ダイバーシティ 政策の柱7 未来を担う人材の育成」の項目に関わるものとして実施される。

2017年6月30日   教育新聞


オリパラに向けボランティアバンク開設 都教委

2017年07月03日 02時20分04秒 | 障害者の自立

東京都教委は「東京ユースボランティア・バンク」を、6月28日に開設した。各学校での社会奉仕の精神や思いやりの心を養う取り組みを充実させる目的で、都内の公立学校や児童生徒を対象に、ボランティア活動に関する情報発信を充実させる。

ボランティアバンクは、各種ボランティア関係機関が募集するボランティア活動についての情報や、ボランティア活動の意義や心構えを伝える講座に関する情報などを、バンク登録者に発信。活動や講座への参加を促すとともに、各学校とボランティア関係団体との主体的・継続的な協力関係の構築を図る。

主な発信情報の内容は、▽高齢者施設、障害者施設での利用者との交流活動▽保育施設の幼児の保育補助▽地域に住む外国人との交流活動▽各警察署主催の防犯イベントでのボランティア▽公園での環境美化活動――など。加えて、都関係各局や大学等が開催する、外国人とのコミュニケーションに関する基礎知識、「おもてなし」や異文化コミュニーションについての講座の告知なども掲載する。

現在、バンクの登録ページは学校向けのものだけだが、同教委は今秋以降をめどに、児童生徒個人向けの登録ページも開設する予定。

同事業は「2020年に向けた実行プラン」の中の「ダイバーシティ 政策の柱7 未来を担う人材の育成」の項目に関わるものとして実施される。

2017年6月30日   教育新聞


みんなの掲示板 7月2日

2017年07月03日 02時16分14秒 | 障害者の自立

【2日の催し】

 第34回あらかしコンサート(佐賀市城内の県立美術館ホール)◆第13回チャリティー歌踊まつり(佐賀市東与賀町の東与賀文化ホールふれあい館)◆吉野ケ里夢ロマン軽トラ市(吉野ヶ里町の吉野ケ里歴史公園東口駐車場)◆二千年ハス観察会(多久市多久町の聖光寺)◆イマリンビーチ海開き(伊万里市黒川町のイマリンビーチ)◆JA杯第32回佐賀新聞学童オリンピック大会サッカー競技(9・16日も、佐賀市日の出の県総合運動場球技場ほか)◆第13回絵手紙「星の会」展(9日まで、佐賀市天神の佐賀新聞社内ギャラリー)

【巡回車】3日

 ◆胃がん・乳がん・大腸がん・肺がん検診 8時=佐賀市・成人病予防センター事業所(予約制)、鳥栖市保健センター(予約制)▽8時半=小城市・小城保健福祉センター桜楽館(乳がん検診のみ予約制)▽9時=佐賀市・久保田保健センター(予約制)

 ◆子宮がん検診 8時=鳥栖市保健センター(予約制)▽8時半=小城市・小城保健福祉センター桜楽館

 ◆献血車 9~16時=基山町保健センター

 ※検診についての問い合わせは各市町担当課へ。

【行政・人権相談】

◆行政相談

3日 みやき町三根庁舎(9時~正午)

4日 小城市芦刈地域交流センターあしぱる(13時半~15時半)▽唐津市小川島老人憩の家(9時~正午)

5日 三田川健康福祉センターふれあい館(13時半~16時)▽唐津市北波多老人憩の家(10時~正午)

6日 唐津市七山公民館(9時~正午)

7日 佐賀市役所(13時半~16時半)▽基山町民会館(13~16時)▽白石町役場(9時~正午)

◆人権相談

3日 みやき町三根庁舎(9時~正午)

4日 佐賀市役所(13時半~16時半)▽小城市芦刈公民館あしぱる(13時半~15時半)▽伊万里市役所(10時~正午)▽唐津市小川島老人憩の家(9時~正午)

5日 吉野ヶ里町三田川健康福祉センター(13時半~16時)▽唐津市役所(13~16時)

6日 鹿島市民交流プラザかたらい(10~15時)▽唐津市七山公民館(9時~正午)

7日 基山町民会館(13~16時)▽白石町役場(9時~正午)▽唐津市打上公民館(13~16時)

【イベント】

 ◆吉野ケ里夢ロマン軽トラ市

 (2日8時、吉野ケ里歴史公園東口駐車場)野菜や果物、海産物などを軽トラックの荷台で販売。124店鋪が出店する。無料で参加できるイベントも。問い合わせは吉野ヶ里町商工会、電話0952(52)4644。

 ◆二千年ハス観察会

 (2日10時、多久市多久町の聖光時)弥生時代の地層で発見された種子から育てられた「二千年ハス」が見頃を迎える時期に合わせ開催。二千年ハスの由来・育成方法についての説明などがある。

 ◆介護経験交流会

 (2日13時半、佐賀市のアバンセ)認知症の人と家族の会佐賀県支部の主催。認知症の人を抱える家族が集い、悩みや愚痴をざっくばらんに語り合う。

 ◆第34回あらかしコンサート

 (2日14時、佐賀市の県立美術館ホール)県立美術館で開催中の「バロックの巨匠たち」展にちなみ、バロック音楽で多用されたチェンバロとバロックチェロの音楽を送る。チェンバロ奏者山本庸子さんとバロックチェロ奏者山本徹さんが出演する。参加無料で、事前申し込みも不要。問い合わせは県立博物館・美術館、電話0952(24)3947。

 ◆緑を楽しむ講座・山野草編

 (16日10時15分、佐賀市金立町の徐福長寿館)山野草の寄せ植えやミニ盆栽の作り方、育成方法を学ぶ。はがくれ山草会の吉田和英会長のアドバイスを受けながら、今月は夏の暑さに強い山野草を使った小品盆栽を作る。ヤクシマショウマやヤクシマノギク、サギソウなどを使用。材料費込み1000円。苗や鉢の種類によっては追加料金あり。材料の持参も可。申し込みは同館、電話0952(98)0696。

【LIVE】

 ◆Tommy&Show 夏の九州ツアー

 (6日20時、佐賀市大財のシネマテーク)関西の人気トロンボーン奏者Tommyとベースの古荘昇龍、シネマテーク初出演となるピアノの花田久美子による九州ツアー。チャージ2500円(別途1ドリンクオーダー)、学生1500円。電話0952(28)6708。

 ◆古賀静哥(しずか)トリオ

 (7日21時、佐賀市中央本町のJazzBar Riff)同店でレギュラーライブを開いているジャズボーカリストの古賀さんが、おきもとけんじさん(ピアノ)、坂田香世子さん(サックス)と共演する。ソロライブとセッションの2部構成。チャージ料1000円。電話0952(26)2687。

 ◆西田麻美・小森陽子・藤山E.T.英一郎 E.T.SESSION

 (8日20時、佐賀市大財のシネマテーク)藤山E.T.英一郎(ドラムス)、西田麻美(ボーカル)、小森陽子(オルガン・ピアノ)による躍動的な演奏と歌声が楽しめる。前売り・予約3500円(当日500円高、別途1ドリンクオーダー)、学生2500円。電話0952(28)6708。

 ◆フルート&ピアノコンサート

 (22日13時半、佐賀市歴史民俗館・旧古賀銀行内の浪漫座)鍋島家ゆかりの会文化奨励賞を受賞したフルートの石川響一郎さんと、ピアノの奥田怜子さんが出演。テレマンやバッハの名曲を奏でる。チケット1000円、1ドリンク付き。浪漫座で販売。問い合わせは浪漫座、電話0952(24)4883。

 ◆由紀さおり・安田祥子コンサート2017

 (8月5日16時、基山町民会館大ホール)長年童謡コンサートなどを行ってきた由紀さおり・安田祥子姉妹による公演。基山町民会館開館20周年記念事業として開く。全席自由で一般2500円、高校生以下1500円(当日500円高)。問い合わせは基山町まちづくり課、電話0942(92)7935。

【告知板】

 ◆小城がんサロン「ひらまつ」

 (20日13時半~15時半、小城市小城町ひらまつ病院2階図書室)がん体験者同士でおしゃべりを楽しみながら、がんの治療や再発の不安、生活上の悩みなどについて専門家が相談に応じる。予約不要。参加無料。申し込み・問い合わせはNPO法人クレブスサポート事務局、電話0952(23)8231。

 ◆上峰がんサロン「とっこら~と」

 (23日13時半~15時半、上峰町前牟田の料理教室「とっこら~と」)がん患者とその家族、がんに関心のある人たちが集まり、お茶を楽しむ。がんを知り、がんと向き合い、がんと共に生きていくための手だてを考える。予約不要、参加・相談無料。

 ◆オストメイト交流会

 日本オストミー協会県支部は人工肛門・人工ぼうこうを保有する人を対象に、日常生活での情報交換などを目的とした交流会を開く。問い合わせは同県支部の中嶋支部長、電話080(1721)0906。会場、日程、申し込み先は次の通り。

 ▽佐賀会場 11日10~15時、佐賀市天祐の県障害者福祉会館内、日本オストミー協会県支部事務所。電話090(7446)2060(原田さん)。

 ▽小城会場 25日10時~正午、小城市小城町のひらまつ病院。電話090(7294)2511(眞子さん)

 ▽唐津会場 19日9時半~正午、唐津市東城内の市障がい者支援センターりんく。電話090(4510)7503(古賀さん)。

 ▽伊万里会場 27日9時半~正午、伊万里市立花町の市民交流プラザ。電話090(4510)7503(古賀さん)。

 ▽鳥栖会場 12日10時~正午、鳥栖市元町の市社会福祉会館。電話090(8916)9506(古賀さん)。

 ▽神埼会場 26日10時~正午、神埼市神埼町の市中央公民館。電話090(8916)9506(古賀さん)。

 ▽鹿島会場 14日10時~正午、鹿島市高津原の市民交流プラザ「かたらい」。電話090(2719)3485(冨永さん)。

 ◆ムツゴロウ&有明海フォトコンテスト2017

 地域の情報を発信している「小城魅力発信おぎゅっと」は、ムツゴロウやシオマネキ、有明海のユーモラスな情景写真や動画を募集している。小城市内で撮影したもので、モノクロ・カラー自由。応募枚数は3点まで。プロ・アマは問わない。写真、動画各部門とも最優秀賞に2万円、優秀賞には1万円を贈る。応募はコンテスト特設サイト、アドレスhttp://ogyutto.jimdo.com。締め切りは31日。問い合わせはエスプラン、電話0952(20)0777。

 ◆小城市人権・同和問題を考える講演会

 (8月4日13時半、小城市三日月町のドゥイング三日月)同和問題の啓発強調月間に合わせ、徳島県人権エンタメ集団「友輝」リーダーの中倉茂樹さんを招き、講演会を開く。演題は「ぬくもりを感じて」。問い合わせは小城市人権・同和対策室、電話0952(37)6136。

2017年07月02日   佐賀新聞


身体拘束の防止へ 事業所や自治体に手引書を配布

2017年07月03日 01時50分09秒 | 障害者の自立

 昨年6月に鳥取県の障害者支援施設「かちみ園」(鳥取市鹿野町)で長期間にわたり入居者の居室に外から鍵を掛けていた問題で、県は再発防止を図るために策定した「不適切な身体拘束を防止するための手引き」のパンフレットを県内214の障害福祉サービス事業所と市町村などに配布した。

 手引は、有識者で構成する委員会での議論を経て今年3月末に策定。身体拘束を行わないケアの提供が原則とした上で、やむを得ず行う場合は、本人や他人が危険にさらされる可能性が高い▽代替手段がない▽できるだけ短い時間に限る-の3要件を満たす際に限り、組織決定や本人や家族への説明も必要としている。

 県障がい福祉課の明場達朗社会参加推進室長は「障害者の人権や尊厳を第一に考えた支援の一助にしてもらえたら」と話している。

 

 

 

 

 

 

 

 

県が障害者施設向けに作った身体拘束防止の手引パンフレット

2017年7月2日    日本海新聞