ゴエモンのつぶやき

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障害者スポーツ大会で義肢装具学専攻の学生が車椅子や義足のリペアブースを出展

2018年05月11日 12時00分25秒 | 障害者の自立

広島国際大学(広島県東広島市)の課外活動団体ASC(アダプテッドスポーツクラブ)に所属するリハビリテーション支援学科義肢装具学専攻の学生が、5月13日に開催される「第12回広島県障害者陸上競技大会」で、車椅子や義足の不調などに対応するリペアブースを出展する。




 リペアブースの設置は大会初の試みで、そのほか義足体験などを行えるスペースを設ける。
 ASCは2016年の設立以降、障害者スポーツの認知度向上を目指して、ボランティアスタッフや学内体験会を実施してきた。この取り組みにより学生は、障害者スポーツへの理解を深めるとともに、支援のあり方を啓発する。

 大会には第1回から毎年、同大学医療福祉学科の学生がボランティア活動を実施しており、今回も大会運営の補助に当たる。

◆概要
【開催日時】2018年5月13日(日)9:20~16:30
【場所】東広島運動公園陸上競技場(広島県東広島市西条町田口67-1)
【メンバー】<リペアブース>ASC 5人
       <大会運営補助>ASC 5人、医療福祉学科2~4年生 50人

▼本件に関する問い合わせ先
学校法人常翔学園 広報室 (担当:坂井、上田)
TEL: 0823-27-3102

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク


障害者のティーボール大会

2018年05月11日 11時30分08秒 | 障害者の自立

大妻女子大で盛大に

  「第6回多摩地域障害者雇用企業ティーボール交流大会2018」が4月29日、大妻女子大学多摩キャンパス(唐木田)で盛大に開催された(同運営委員会主催)。

 同大会は、ティーボールを通じて、普段スポーツを楽しむ機会が少ない障害を持つ人に競技を楽しんでもらうと同時に、参加者全員のコミュニケーションを深め、社員同士、企業間交流を深めることを目的に毎年開催。今年で6回目。

今年は、多摩地域で障害者を雇用する企業19企業から約1千人が参加。29チームが7グループに分かれて、応援に駆け付けた多くの人たちの声援の中で熱戦が繰り広げられた。

 同大学の人間関係学部の学生たちもボランティアとして、大会の運営等に参加。同学部の小川浩学部長は「今年も多くの方々が本学でのティーボール大会に参加してもらえた。学生も参加させてもらい、この大会は教育的な意義も大きい」と話していた。

約1000人が参加した

2018年5月10日       タウンニュース