事故の場合、死亡と負傷は識別して報道します。死亡は、killed, die, death,
負傷はinjured,wounded など。死者数は death toll, 死傷者数はcasualty です。casualty には死者数も含みます。死者数だけを言う場合にcasualty はまちがいです。ここははっきりとしている。これは愛媛県警のキャンペーンです。ここでは事故件数が80以下のように見えますが、実は、確か、交通事故死者数を80人以下にしようという取り組みのはずです。日本語の表記としては、これがいいと思います。交通死亡アンダー80作戦より、交通死亡事故アンダー80作戦のほうが、ベターです。
交通死者(数)は、traffic death toll, なので、キャンペーンは、
Traffic death toll"under 80" campaign でいいかと思われます。
看板とすれば、それにunderway をつける。つまり、
TRAFFIF DEATH TOLL "UNDER 80" CAMPAING UNDERWAY
フルセンテンスは、Traffic death toll " under 80" campaign is underway.
そのほか考えれれそうなのは、
We are doing the "traffic death toll under 80 campaign.
冠詞を、the にするかaにするかは、その時々の判断。
We are launching a "traffic death toll under 80 campaign.
とlaunch を使う感覚もあっていいと思う。