what do you think of ABC ?

2015年08月28日 09時45分33秒 | 文法的整理
ABC のことをどう思いますか?を英語にすると、

What do you think of(about) ABC?
となります。about を使うと、思考内容が複雑な場合を示唆する。

この時、よく言われることは、What do you feel of(about) ABC? としてはならない、ということです。つまり動詞のfeel を使うなと言うこと。what とfeel はいけないと言うこと。

けれども、How do you feel of (about) ABC? はあり得るのでしょう。「データで見る日本」にも実例がありました。feel は自動詞だから、what と組み合わせると、理屈が合わない。
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自分の不得意分野を知った(「データで見る日本」から

2015年08月24日 14時11分29秒 | 自分の意見の陳述
データで見る日本は二人の語り手が話をしていきますから、会話形式でもあります。
この中で、私がほとんど使わない型の英語に出くわします。
それは、①付加疑問の英語 aren't they? とかの形です。
②否定疑問文(否定形の文章を疑問文にしたもの)
a:So wouldn't you say they believe in Budhism?
b:Isn't that right?
の形ですね。

付加疑問は、瞬時に頭を回転させないといけないので、避けていました。
主語は何か?we?they?he? 動詞は?be動詞か?一般動詞か?時制は?現在?過去?
なくても事足りるものである。これを使うのは意外と日ごろから意識していないと
いけないみたいである。

a:だと、ふつうは、Can(Could) you say they believe in Buddhism?で事足りるわけです。
b:だと、Is that right? と言ってもいいように、前の部分も言うだろうし、わざわざ難し
げに言うことはない。

けれども、否定形を疑問文にすれば、確かになにかニュアンスが出てくるので、使ってみる
といいのかもしれないと思い、食わず嫌いはやめようと思っている。
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関係代名詞の継続用法(「データで見る日本」から)

2015年08月24日 13時11分35秒 | 文法的整理
私の従来の喋り方では、関係代名詞の継続用法(または非限定用法)を口頭表現で使う
などという発想はなかったのですが、「データで見る日本」で時々使われているので、
真似をしてみようかなという思いになっています。
そのメリットは、しゃべる英語が、sharp な感じになるのかなということですね。

たとえば、「データで見る日本」に以下のような英文がありました。
Hang on a moment, please. So 71% of people have Buddhist altars, and 64%
of people have Shinto altars, which means the total comes to more than 100%!
ちょっと待ってください。仏壇を持つ人が71%で、神棚がある人が64%というと、
00%を超えてしまうではありませんか。

普通なら、
Hang on a moment, please. So 71% of people have Buddhist altars, and 64%
of people have Shinto altars.That(It) means the total comes to more than 100%!
というのでしょうが、
あえて、関係代名詞の継続用法で言い切るというしゃべり方もあるのかなと、
今回感心したので、これからは時々使ってみようかなと思う。

なお、参考までに言えば、この場合の関係代名詞の先行詞は前文の一部又は全文と
いうことですね。
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名詞の複雑化(4)

2015年08月24日 12時55分48秒 | 文法的整理
「名詞の複雑化(2)」の例文にも出てきましたが、関係代名詞のwhat、現実の表現の現場では極めて重要です。これが使えるようにならないと、まともな英語表現は不可能かと思われるほど重要です。
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名詞の複雑化(3)

2015年08月24日 12時46分45秒 | 文法的整理
名詞の複雑化でもう一つ気にしておきたいのは、関係副詞の使い方です。
関係副詞では、先行詞の省略、又は関係副詞の省略が可能ですが、私は
自分自身への訓練の意味もあり、省略しない形を志向しています。
the place where SV, the area where SV という風にですね。
関係副詞で一番気にすべきは、the way SV , 又はhow SV です。
the way how にはならないという有名な原理原則です。
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