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おとなの社会に

2007年02月07日 00時08分55秒 | Weblog
脱皮と冬眠  冬の季節に (P-四)
外は 暗くて寒く
空は 曇りて
氷雨や雪降り
私は 身も心も屈めて
やがて訪れるだろう春を
じっと待つ
暖かい時に 何度も脱皮をし
やがて 蛹(さなぎ)となり
成虫への時期(とき)を待つ
春はまだか
脱皮はいつか
私は いついつあの青空飛べる
PS 2007.2.7 草稿 
今年の冬は 地球温暖化の影響で 暖冬になっているのではと心配されている 冷え症の冬眠ガエルは 暖かい冬は 助かる気持ちもちょっこっとあるが やはり冬は冬らしく 夏は夏らしくあったがいいと思う 上の詩は 平均的な冬と生活や人生の冬季を謳ったものである 
最近社会がざわつき 職場での仕事の状況が厳しい 後で振り返れば 現代は厳冬期とか激動期とか言われるかも…? また 若者たちやおとなさえ 中々一人前の大人や社会人になりにくい状況下にある この世は 幼虫や蛹だらけのようだ
2007.1.31 草稿中
  あるある ないない (P-三)
あるある情報が 
実は 根拠がないない
でっち上げの番組作り
下請けの構造で
トカゲの尻尾切り状態では
何だか怪しい情報に振り回される視聴者の
判断能力も疑われることにもなってしまった
この飽食社会の特異な(奇妙な)クニ
この心身に何が大事か
へろへろになった私たちに
本当に必要なのは何なのか
ここいらでじっくり考えてみるのもいいだろう
2007.1.30 草稿中 近年世界中の資源や食糧などが 莫大に消費されるようになり 各国が その獲得に血眼になっている その先には どんな社会や自然が待っているのだろう… 今の私たちにできることはどんなことがあるのだろう? 
コメント
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