恋と慈しみ〜生殖・子育てと慈愛の働き*バレンタインデーに思う(2/14)
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( カミさんから貰ったチョコ2/15 )
今年もバレンタインデーが
またやって来た
黒川伊保子さんによれば
バレンタインデーは
日本では 1970年代以降に
浸透してきたのではないかと
話しておられた
(以前 マスコミで バレンタインデーで チョコを贈ったりする風習は 菓子メーカーなどが仕掛けたものであると 言われていたが 最近のネット記事でも そのことに触れてある)[↓Gift all])
ただ その頃からチョコを貰う人と
貰わない(貰えない?)人との差異は
大きかったように思う
この私も大学を卒業するまでは
ただの一度も貰ったことがなくて
みかねた母が 何度か
私にくれたことがある😅
(それでも 再就職後は 職場での義理チョコを結構貰うことが増え 結婚後は カミさんが毎年渡してくれた🙂)
🩷 ❤️ 💙 💜 💛
青年期から老年期までの恋愛感情は
① 青壮年期:パートナー探し期間
主に生殖ホルモン(生物学的機能)や社会通念(ムード)などの影響を受ける 生活を共にする人や子どもなどを求める傾向が強い(個人差あり)
② 中高年期:誰かとの共生期間
(異性、あるいは同性など) 生殖よりも 共に暮らすことを優先する 互いを慈しみ 深くてしみじみとした愛の感情を交わすことが増えてくる
人は 生殖・子育て期間から
他者自愛期間に生きるそうで
青壮年期は 生殖面での欲求が高く
中高年期以降は 精神面での繋がりを
希求するようになるそうだ
(一応の傾向として)
情報過多の今 若い人は
アクション(行動)を
起こす前に ネットで
いろんな情報を調べてから
行動を選択するようだ
ただ
コンプライアンス(法令遵守)上
各種のハラスメントをクリアして
(潜り抜けて) 無事恋愛を
成就することは 特に男性は?
難しいのではないかと私は思う
(ハラスメントを受ける側からすると どんなハラスメント行為も許せないが)
ps 2025.2.20 草稿
① ハラスメントとルッキズムについては 後日取り上げたいと思います
② 黒川先生の話では 二つのホルモンの働きについて説明しておられた
あと パソコンやスマホ画面の視聴が 性ホルモンの減退に関係していることについても 言及しておられた(最近の研究結果から)
③ 生殖ホルモンについてのネット記事
ネット記事:Gift all より引用
バレンタインにチョコを贈るのはなぜ?などについてのネット記事
年に一度のバレンタインを迎える前に、その起源を知ってイベントへの理解を深めましょう!
★生殖ホルモンについてのネット記事
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