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コマか(小ちゃな)子メダカ

2021年04月21日 17時38分00秒 | Weblog

コマか(小ちゃな子メダカ!メダカの赤ちゃんを見て


  容器のコマか(小ちゃな)メダカ4/21  )


 ビオトープの中のメダカ集団 4/21  )

一昨年から飼っているメダカが

今年の冬を越す頃

あっという間に二匹になった


昨年頃は

メダカとヌマエビが

ビオトープ(biotop)の火鉢から

飛び出す位に増えていたのに

みるみるうちに激減していった


原因は 水の濁りか

餌のやりすぎか または

病気が蔓延したか

はたまた

増えすぎて抑制されたか

私にはよくわからない


それで 今年は

この二匹が亡くなったら

もう飼うのをやめようかなとも

考えていたが 3月に

白川河川敷の植木市に

何年かぶりに出かけて

たまたまあるコーナーの店が

メダカのまとめ売りをしていたので

二人で見て店の人に尋ねたりして

袋入りのメダカを買うことにした

(袋の中は 17、8匹のメダカ)


DIY のディスカウントストアーで

買ったメダカよりも

今度購入したメダカたちは

とても元気に泳ぎ 餌を食べている

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

店の人の話では

一歳位のメダカだそうで

しかも

近頃は気温も低いので

産卵はしばらく無理だろうと

思っていたが 何と!

4月になったばかりの頃に

卵を産んでいるではないか!


カミさんが 

何気に産卵浮きを点検していて

偶然見つけたようだ


私は 

半信半疑で卵を観察したが

確かにメダカの卵のようだ

でも 

孵化するまでは信用できない


卵の発見から一週間位経って

卵の中にちっちゃな黒い粒々が

できているのに気づいた


あっ、あの点々は

きっとメダカの目玉だな

もう少し様子をみようと考え

水の水温と濁りの管理を

慎重におこなっていたら

先週のある日

お腹に卵を残している子メダカが

容器の底の方で動いている

しかも 二匹いるようだ


それにしても

コマか(小ちゃな)!メダカだね

よく ちゃんと生きているなあ


きれいな水と空気と、適切な餌と

適度な温度(と光)がないと

生きていけないだろうと思う


孵化のあと数日間の二匹は

底の方でうごめくばかりで

中々水面には上がってこない

水をちょっと揺すると

あらがいながら

体制を整えているようだが

メダカの様子はよくわからない


それが 二、三日前

ついに一匹が

水面に上がって泳いでいる

ようやっと子メダカを確認した

しかも 二匹が泳いでいる!


その後は 

ビオトープの水面の産卵器は

閑古鳥が鳴いている


この赤ちゃんメダカが

早く子メダカになり

大きくなったら 

子メダカ用の浮きケースに入れて

火鉢のビオトープの仲間入りを

させようと思う


ps 2021.4.20 草稿 4.21 追記

今日の日中の最高気温は

30℃前後だった(熊本県内の平地)

明日も暑くなりそうだから

メダカの親は そろそろ産卵を

本格的に始めるかもしれない

まぁ、焦らずゆっくり待つとしよう

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