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春の味覚をどうぞ 筍ご飯やサクラうま納豆など

2021年04月24日 13時44分00秒 | Weblog

筍ご飯、新筍とワカメの味噌汁、手羽元焼き(チキン)、ゆずどうふ、サクラ納豆(甘納豆、馬肉のユッケ)




  たけのこ料理やサクラ納豆など  3/26  


若竹の香り 筍(たけのこ)


スーパーに行くと

3月末頃から

野菜コーナーに

筍(たけのこ)が並んでいる


僕が働いている頃は

当時の友人が 

筍が生える山を知っていて

私を誘ってくれた


ゴールデンウイークの頃

4月下旬から5月上旬頃)

二人で  タケノコ掘りに行った


僕が 

県北の故郷に住んでいた頃は

線路近くの畑の北側に

狭くて細長い竹林があって

兄弟揃って 釜や縄を持参して

確か真竹の筍を採っていたと思う


真竹は

細くてヒョロリとした竹だが

食べると香りも良くて柔らかく

味噌汁などに入れて食べた

節などの残りは

オモチャや容器に変身した

####################

先ほどの竹林の話に戻すと

友人は 

知人に山の一部の所有者がいて

その人の許可を得ていたので

掘ることができたのだ

もう10年から数年前の話になる


そのシーズンは

筍掘りも遅めで 

随分伸び切っている筍もあり

私らは 地面からもっこりと

頭を出しているモノだけを

掘っていったが 

小一時間も掘ると 直ぐに

大袋二、三枚も貯まってしまう


ひと汗かいたら 友人の家に行き

用意した飲み物を飲んで

我が家に帰っていた

友人宅に上がって

酒なぞを飲んだりすることもなく

また 彼も

我が家に上がることもなく

今思えば極めて淡白な友交ではある


鯉のぼりが上がったら

田舎の実家辺りでは

あちこちに鯉のぼりが

泳いでいることだろう


そして あの線路側の畑では

真竹の筍も 次々に顔を出して

ぐんぐん背いを伸ばしていくだろう

****************

僕のカミさんは 辛党だ


甘いものは あまり食べない

だけど 私の嗜好に付き合ううちに

今は 時々甘いものを口にしている


今夜の食事は

飲んべえ?かみさんにピッタリの

居酒屋風夕食だ


ゆず豆腐に 手羽元焼き、

サクラ馬納豆に新筍の味噌汁など


今夜は 二人で

春の味覚を楽しみました


ps 2021.3.26 草稿 4.24 追記

炊飯ジャーの筍ご飯は

色とりどりで とても綺麗で

美味しそうだ

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「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子さん ご逝去

2021年04月24日 12時28分00秒 | Weblog

「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子さん、ご逝去



 ひつまぶしと厚アゲのポン酢かけ 4/23 

4月5日のニュースで

橋田壽賀子さんの訃報を伝えていた


橋田壽賀子さんは

私の両親の世代の人で

戦前、戦中、戦後を生きた人だ

  95歳だった 母の世代だ  


テレビドラマ「おしん」の脚本を

手がけた人だ

「愛と死をみつめて」や

「おんな太閤記」などの脚本も手がけ

女性の脚本家、監督のパイオニアとして

長く活躍されてきた


そして 橋田壽賀子さんといえば

「渡る世間は鬼ばかり」だろう

平成2年(1990年)から

500回以上放送された長寿番組だ


私は 「おしん」も

「渡る世間は鬼ばかり」も

ほとんど見ていないが

これらの番組は 今からすると

モンスター級の高視聴率を

獲得した別格の番組の一つである


当時は 一軒(一家族)に

テレビは一台(二台)位しかなくて

ビデオもゲームもない頃だったから

私たちは茶の間などで試聴していた


家族や学校、職場でも

大抵みんなが見ている番組が

話題になることが多かった


古き良き時代の話である


ps 2021.4.6 草稿 4.24 追記

テレビは液晶になり 安価になり

一人一台(機)の時代になった

それで家族であっても 

それぞれの部屋で 別々の番組を

見聞きすることが多くなった

また ネット通信も充実してきて

若者を中心にテレビ離れや

新聞離れも起きているそうだ

 ※ 以下は NHKのネットでの

橋田壽賀子さんの記事の紹介です


橋田さんは大正14年に現在の韓国・ソウルで生まれ、その後、大阪・堺の高等女学校を卒業し、終戦後の昭和24年に映画会社の「松竹」に入社したあと、フリーの脚本家としてテレビドラマの人気作品を数多く手がけました。

民放のテレビドラマ「愛と死をみつめて」などの作品で知られるようになり、「おんな太閤記」や「春日局」などのNHK大河ドラマも担当しました。

中でも昭和58年から59年にかけてNHKで放送された連続テレビ小説「おしん」は、明治から昭和にかけて力強く生きる女性を描いて国民的な人気ドラマとなりました。

ビデオリサーチによりますと、最高視聴率は「62.9%」で、これは国内のテレビドラマで歴代最高の視聴率だということです。

「おしん」は、アジアや中東、アフリカを中心に60以上の国や地域でも放送され、世界的なブームを巻き起こしました。

また、民放のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」は、平成2年の放送開始から500回以上放送される長寿番組となり、ありふれた日常の暮らしを描きながら社会で起きている現象を織り込み、辛口ホームドラマの代表作として高く評価されています。

 NHK 関西 NEWS WEB より4/5 )

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