途方に暮れる僕〜ポンコツ爺さんのため息と呟き
理屈通りにいかない生活と人生
おかえりモネ〜等身大のドラマ展開
みんな中途半端で
中々思う通りにはいかない
( 画像は 酔芙蓉の花 10/13 )
「もしも私が先に逝ったら
コレコレコレをしてね」
と ある日 妻J は
さりげなく言った
その時は
「うんうん分かった、そうするよ」
と答えたが
あれから一ヶ月も
過ぎてはいないと思うんだけれど
どんなことを言ったのか
ほとんど覚えてはいやしない😅
今 ラジオから
「そして僕は途方に暮れる」と
大澤誉志幸さんが
透明で爽やかに歌っている
シティーポップス
歌詞の中身は結構深刻だが
二人の別れを
軽やかにあっさりと歌い上げる
( NHKFMラジオ,pm.1:10 頃)
何が原因か
皆目見当は付かないが
聞く人は それぞれに
思い当たることを振り返るのだろう
みんな誰かのことを思い 悩んでいる
雅代おばあさん(竹下恵子さん)の
コメントは 心に響く
朝ドラ「おかえりモネ」は
気象予報士に興味があって
後半の最終章の今週は
特に欠かさずに見ているが
話の筋は淡々としていて
各人が胸の中には
いろんな思いが
渦巻いているのだけれど
話や出来事は中々前には進まず
見ている方はヤキモキしてしまう
だが 現実の家族の生活は
ドラマじゃないし
話や出来事は 劇的には進展しない
大河ドラマ「青天を衝け」で
栄一の父親・渋沢市郎右衛門は
(小林薫)
上に立つ者(為政者)は
下々の人(民)たちのことを
真剣に考えて
その生活や命を
守らなければならない
というような趣旨の話をしていた
一族には男女にかかわらず教育を施した
(渋沢市郎右衛門役は 小林薫さん)
廃藩置県と社会改革と栄一の改正掛?
ps 2021.10.2、10.6
廃藩置県と社会改革の渦に
巻き込まれてゆく栄一一家の行く末は?
社会改革の難しさと犠牲のこと、
得るものと失うものとのせめぎ合い‥