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秋と彼岸花

2019年09月18日 23時07分21秒 | Weblog
秋と彼岸花

今朝も
朝から
私の部屋で
30度の室温

今日は 9月12日

既に秋だが
ギラギラの陽射しを
仰いで見れば
まだ真夏ではないかと思う

毎日訪ねる公園では
赤白のヒガンバナが
ニョキニョキと花芽を伸ばし
いつの間にか
繊細な曼珠沙華を
披露している

辺りは
三十数度の日が続くが
そんな事にはお構いなく
彼岸花は ただ黙々と
ヒガンバナは ただ淡々と
細くて可愛い曼珠沙華を
精一杯に広げる

陽射しや気温は
まだ真夏並みだが
さっきの散歩では
彼岸花の前を
枯れ葉が舞い降り
冷んやりした風に吹かれて
カラカラと転がって行った

当地の祭りも終わり
ようやく爽やかな秋の訪れか?

ps2019.9.12 草稿 9.18 追記
今日は 9/18
公園の彼岸花は
次第に枯れだした
まだ蕾(つぼみ) もあるから
もうしばらくは
彼岸花を楽しめるだろう
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台風と温暖化と都市と

2019年09月16日 21時33分52秒 | Weblog
台風と温暖化と都市と

全ては電気に通じる

家庭用電気、事業用電気
スーパーやコンビニ
ガソリンスタンド
携帯電話の中継基地
水道も
水道ポンプや制御などで
今の社会で 電気は必須だ

電気の費用は
安いに越したことはないが
今回のような風水害や地震などによる
自然災害を考えると
被災した鉄塔や電柱、
電線等の復旧工事や補強対策と
将来の災害に備えての投資も
加算しなければならないだろう

しかも
今回の関東東部の被害を分析すれば
倒木による電柱倒壊や電線切断も
多いようなので 高木の処理や
電線の地中化(但し地震には弱い?) など
その対策費もいるだろう

各家庭やビル、事業所、
公共機関・公共施設まで
電気をはじめ、
水道、ガス等のインフラと
避難所への投資も必要だと思う

インフラの老朽化が加速的に進む中
建設業の技術向上と活性化のためにも
大企業が溜め込んでいるという膨大な
(眠れる?) 資金を 社会のためにも
政府や省庁が率先して活用したら
いかがだろうか

強大化し悪化する自然災害への備えを
強化し 連携を拡大化することもいるだろう

災害シェルターの普及を事業化して
外国へもその技術やシステムを紹介して
売り込む方法も考えられよう

ただ 災害シェルターは
新規に設置するには
数多くの土地と建設費用がいると思う

そこで 昨日
廃校のニュースがあっていて
全国至る所にある廃校は
活用できるなあと思った
それに
閉鎖した施設や工場なども
耐震性を高め 外装と内装を
リニューアルして再建すれば
一石二鳥ではないかと考えた

各シェルターに行けば
いつでも 水と食料と電源と
燃料と公衆電話まで設置され
数日間から1週間は生活できる

欲を言えば その建物の下に
巨大な地下室を設け
屋根やそばの空き地に
太陽光発電パネルも設置して
小型の手回し発電機などが
あってもいいだろう!
####################
震災や風水害に遭って
次のようなことも思った
①ガス式カセットコンロは便利
インフラの中で 都市ガスの復旧が
一番遅かった
そんな時に カセットコンロは
備蓄できるし とても助かった
②食料品や日常品、燃料の備蓄は
日々チビチビとしておく
断捨離の精神からすると、
シニアのモノ溜めは困るが
適度な備蓄は 災害の時有効である
③ポータブル電源の活用を
携帯や、軽量の照明器具用に
ポータブル電源を活用したい
日常生活で 活用していれば
充電忘れも無くなるし
充電器の劣化や消耗も軽減できる
④現金も所持しておく
カードやスマホは、全停電で
使えないことがある
⑤持ち出しバッグ(常備&携帯型) の勧め
各家庭で 各人がマイバック(大) を常備
さらに 持ち歩けるサブバッグ(小) も
中身は、薬類、財布、カード類、保険証、
ハンカチ、ちり紙、ビニール小袋、
小型充電器・充電池、充電コードなど
⑥台風は 風水害をもたらす
大雨を降らすことが多いのに
今回のようにインフラをいためて
水不足を招くこともある
だから 台風が近づいて来たら
ペットボトルや大きな容器に
水を溜めておいたり
浴槽などに水を満杯にするなど
日頃から備えておくと心強い
実際、熊本地震の時は
風呂の水があったので
トイレや手洗いで助かったし
いざとなれば、
その水をコンロで煮沸して
飲料や料理にも使えると思う
(地震時の家内のアイデア)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
災害常襲地である日本では
日頃から 以上の事などに
留意して備えておくことが
大切だと思う
#########################
(1)日頃の備えは?
日常備蓄の勧め
日頃の備えを振り返り、見直す
構えすぎないで、負担のないように
ローテーション、ルーティンに組み込む
コンビニ方式の弱さ(毎日を最低限のモノで暮らす。合理的だが非常事態には弱い)
その日暮らしは 災害に弱い
余裕のない都市生活(断捨離は大事だが
被災時に使えるモノが手元に無い)
(2)江戸の庶民の暮らしを見直す
故・杉浦日向子さんの著書に学ぶ
着物は灰になるまで使い切る
モノを大事に再利用し、使い切る
近隣の人と日頃から助け合う
気持ちを切り替える 前向きの思考
(3)公共の機関をあてにし過ぎない
信号や公共交通機関などの機能停止
警察官や市町村の職員も被災者
通信会社、ガソリンスタンド、銀行も
機能停止することがある
(4)非常用電源を常備しておく
家庭用、施設用、産業用
定期的に点検とメンテナンスも
(5)早急に避難用シェルターを
災害時や有事の際に活用できるモノを

ps2019.9.10 草案 9.16 追記など

以下、現代ビジネスの気になる情報が
ありましたので紹介します
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本はなぜ「異常気象が日常の国」になってしまったのか
9/9(月) 11:01:現代ビジネス
 日本が、気候の穏やかな「四季の国」だったのは遠い昔のこと。連日の猛暑に集中豪雨と、天気はいまや命を脅かす凶器へと変わってしまった。そしてこの先には、もっと恐ろしい事態が待ち受けている。発売中の『週刊現代』が特集する。
災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏が解説する。
 「世界中で、極端としか言いようがない気候、気象状態が頻発しています。これを『過酷な天候』、つまりシビア・ウェザーと言います。いまや日本も、その脅威に直面しているのです。シビア・ウェザーにより、災害の激甚化が危惧されています」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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台風に出勤? 計画運休は?

2019年09月09日 20時51分38秒 | Weblog
台風に出勤?計画運休は?

台風15号が
東海や関東、東北地方などに
風水害をもたらした

二、三十年前頃なら
九州や四国などに襲来していた
かつての大型台風が
近年は
近畿や関東地方などにも
訪れるようになって来た

私ら九州四国人は
台風の怖さは
骨身に染み込んでいる

だから
台風が近づき
上陸する前後までの日は
警戒を怠らず
仕事や学校は休むことが
多かったように思う

それに
台風による停電も頻繁だったし
家や建物の被害もしょっちゅうだった
なんでも待つのが当たり前だった

今日も 駅員さんに
文句を言う人もいたそうだが
何しろ相手は 自然現象だし
どうにもならないと諦めるしかない

今回の台風15号は
かつて九州や四国地方を
襲っていた台風と
規模といい、強さといい
同等かそれ以上の感じがする

それにも拘らず
まだ強風吹く中を
駅前で 大勢の人たちが
いつ来るか分からない電車を
待っているではないか!

働く人や会社には
それぞれにそれぞれの事情はあれど
皆が皆(結構多くの人たちが)
駅舎外で 座って待っているなんて
労力や時間の無駄だし
第一危険だし 優先して
働かねばならない人にも
迷惑をかけるのではないだろうか
と私は思う

以前 このことが問題視され
「計画運休」が提唱されたように
記憶しているが
現在はどうなっているのだろうか
会社や職場(の責任者) も
社員などが迷わないように
できるだけ 国や交通機関の方針に
沿うようにしたら どうだろうか

台風や天気は
スーパーコンピュータのお陰で
予想が外れることは少ないし
早くから来ることとコースは
わかっているはずだから
他の災害と比べても
対処しやすいのではないか

今日の空 9/9
ps2019.9.9
それにしても
このことを取り上げたNHK TVが
7時のニュースで
「ホワイト」だの「ブラック」だの、
あげくは「クソ」だのというコメントを
紹介していたのには 驚いた
しかも 目立つデザイン枠を使って

このような今風の言葉を
情報メディアが使う場合は
もう少し配慮してもいいのではないか

第一、ブラックそのものは
コーヒーや肌の色などを表す
大事な色だし クソ(糞) も
出なければ大変だし そもそも
体の中で大切な役割を終えた
貴重なモノだし‥
「ブラック(企業、職場) 」
=「働く人のことを考えない」
「クソ」=「取るに足りない」
の意味だと思うから
他に シンプルで ピッタリの
代わりとなる言葉があればと思う
貪欲、不法、無法、無駄、無価値‥

決めつけることや
差別用語に敏感なメディアのNHKが
「ブラック」とか「クソ」とかを
何の注釈もなく紹介するのは
どうかと思う

ニュースを聞いていて
そうコメントする人が
所属する会社や職場に対して
一種の悪意や距離感があるのでは
と 私は
思って(想像や判断をして)しまう

身内や見たい人だけが
目にする言葉(表現) ならば
別に構わないと思うが
否応無く見てしまうニュースで
しかも
子どもたちも見ていると考えると
もう少し配慮して
取り上げ方を も少し
工夫して欲しいと思う

以前の「○○死んだ」も
相当インパクトのある表現だった
(ある意味エグイ(きつい、厳しい) 感じ)
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マイナンバーカードの意図と普及

2019年09月04日 22時59分39秒 | Weblog
マイナンバーカードの意図と普及

私は持病などがあり
若い時からよく通院している

その際
保険証やお薬手帳の提示を
病院と薬局から求められる

私は 財布に
十枚以上のカードがあり
時々その整理をするのが
毎回結構面倒だし
かさばって負担になる
(最近は 使用頻度の低いカードは
引き出しにしまっている)

そのカード類の中に
保険証とマイナンバーカードがある

毎年交換の国民健康保険証は
薄っぺらで使用しづらい

マイナンバーカードは
数年間の中で
ほとんど使ったことがないし
そもそも 携帯していて
良かったとか 助かったとか
思ったことがない

名称も長ったらしく
発行と更新の際 手続きがいるし
写真などでお金も使うし
いろんな面で メリットを感じない

それでか カードの普及率(作成率)は
何と14%とか

結局 カード作成の意図は
国民みんなの納税を
きちんと把握し
納税を的確にさせたいということだろう

もしそうであれば
税を払うだけではなくて
他の何らかのメリットがなければ
より多くの国民の理解は得られないだろう

また これだけ所得格差が開いた今
高額所得者や政治家たちにこそ
その徹底を図ってもらいたいものだ

そうでなければ
こんなに巨額の予算を投入し
国民みんなに
手続きの煩わしさを強い
費用負担をさせることの同意は
得にくいだろうと思う

納得できるメリットがなければ
2021年春までに
健康保険証としての利用を
普及させるための基金を
設置する意味がない

ps2019.9.4 草稿
通院の度に私は思うのだけれど
全ての病院・医院・診療所や薬局で
このカード1枚で全てが済ませるように
また どの医療機関に行っても
自分のデータカルテや処方履歴などが
閲覧できるようにして欲しい
現状では 受診前後が煩雑だし
結局 事情あっての転院が
非常にしづらいシステムになっている

さらに言えば
カードが普及し 便利になれば
その膨大な機密情報が漏洩し
悪用される恐れがかなり予測されるので
それで そのための対策を
国は相当な覚悟と
綿密で緻密で高度な技術でもって
対処して欲しい
(高度通信技術5Gの設置運用は
スマートフォンやタブレット端末、
車などの自動運転、テレワーク
そして キャッシュレスカードや
マイナンバーカードなどの普及のためにあると思う)
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夕陽が見える

2019年09月02日 12時35分56秒 | Weblog
夕陽が見える

去年は
ウンザリする位
晴れの日が続き
私らは 熱中症などで
倒れ込まないことに
毎日留意し対策をとった

温暖化の影響が続く今年も
きっと暑い日が多いだろうと
気を引き締め 身構えていた

ところが
いざ蓋を開けたら
晴天はほとんどなく
雨天と曇天が続いた

そして
とうとう八月は終わり
九月に入って ようやく
夕方に 晴れ間が見えた

どこからか 女性の声で
「夕陽が見える!」と
話していたので
窓から 西の方を見ると
明るく眩しい位の夕陽が
ゴーヤの葉の隙間から見えた

去年は
残暑厳しく
夕陽を見ても
カーテンを閉めるほどで
夏の日差しを
恨めしく思ったこともある

お日様や夕陽には
何の罪もなく
いや その元凶は
人類の経済活動などだろうし‥

今朝も曇り
夕方前から晴れるようだが
外に干した洗濯物は
ちゃんと乾くだろうか

ps2019.9.1
去年は 他所にお裾分けする位に
ミニトマトが豊作だったが
今夏のミニトマトは
まあまあの実りで
ゴーヤの方は まだ二、三個で
キュウリは ゼロの状態で‥
でも 再度言いますが
天気そのものには
何ら責任や罪なんかありません
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