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カボスはいかが

2019年11月08日 13時50分00秒 | Weblog

カボスはいかが


11月の最初の日
天気も良し!

カミさんは
東京の孫のところにいるし
猫との二人?暮らしも
1週間を過ぎたから
故郷のカボスを貰いに行くか

毎年 今頃の時期に
実家まで出かけて
カボスを頂いている
およそビニール袋で
2袋分くらい

母が亡くなって
四年が過ぎたが
庭の手入れをマメにする人が
いなくなり
後を継いだ弟は まだ
再雇用で働いているので
畑の手入れはなかなか進まない

それで カボスの木の世話も
行き届かず 随分弱ってきている

あと何年カボスの実が成るか
分からないが 2、3年は
何とか実をつけてくれるかな?

無農薬で安全な実は
香りも爽やかで
焼酎やウイスキーに合う

今夜も
カミさんは焼酎に
私はウイスキーに入れて
カボスの果汁を入れて
美味しくいただきましょう

ps2019.11.8 草稿
カボスは皮が厚く
果汁も濃厚なので
結構遅くまでもちます
毎日 二人で半分ずつ使って
来年の1月頃までもつかも
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今日の今日は

2019年11月07日 12時02分00秒 | Weblog

今日の今日は


今日の今日は 今日だけ

昨日の今日は
今日の今日ではない

明日の今日も
今日の今日ではない

今日の今日は 今日だけ

残り半日の今日を
私は何して 暮らして行こうか

ps2019.11.2 草稿 11.7 追記
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ワタとキワタと紅葉と

2019年11月06日 14時24分00秒 | Weblog

ワタとキワタと紅葉と

綿の花が咲き
綿の実ができ
綿の実が弾け
そして 今
綿の葉っぱが
赤色に紅葉しています

植木鉢のワタは
ただ今ちょっと 盆栽風です

綿毛の真白と
綿の葉の真赤と
緑色もまだ残ってて
晩秋って素敵だな

私は
こんな秋の草木が好きです

ps2019.11.6 草稿

ところで
ワタ(綿)って
草なの? 
それとも 木なの?

ワタの木って 
よく耳にするし
どうなんだろうと
先ほど調べたら
いわゆる「ワタ」は
草本だそうで
「キワタ」の方が
木の仲間のようです

キワタは
アオイ科の落葉高木で
熱帯アジア原産だそうです

キワタは
漢字で木綿と書くが
モメンとは読まずに
モクメンと読むそうです
(あのイクメンみたいですね)
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震災後の復興支援 青森ねぶた 熊本城内にて

2019年11月06日 11時49分00秒 | Weblog


(2016.9.3 熊本城内にて)
主催者の方が
わざわざ実費で
東北の青森から
青森ねぶたを解体、
当地での組み立て直しまでして
披露してくれました

被災後半年も経っていない頃で
エネルギーを貰い
私たちはとても嬉しかったです
今でも感謝しています

当時もこのことを
ブログに載せています
(肥後のカエル🐸)
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芸術の秋と被災地支援

2019年11月06日 10時54分00秒 | Weblog

芸術の秋と被災地支援

11月3日は 文化の日

芸術の秋

被災された方々は
芸術どころではないかも知れませんが
熊本地震後に
いくらか生活を取り戻しつつある頃
日本各地から
コンサートやライブや、展覧会などで
アーティストや歌手、俳優さんやらが
次々に来られ
ボランティアとして
心の支援、癒しに来られた方が
大勢おられる

私は 震災の年の9月3日に
わざわざ遠く青森から
青森ねぶた祭の山車灯籠を
熊本城内で繰り広げてくださったのを
ありありと覚えている
(先程、画像と動画を見直した)

震災後3年半経った今でも
チャリティーの催しが
時々新聞などで紹介されている

音楽や演劇や絵画や祭りは
物としてはほとんど何も残さないが
別段腹の足しにもならないけれど
でも 知らず心身にエネルギーを
それぞれに似合った元気玉を貰い 
生きる糧になっていると思う

もちろん義援金も本当に有り難くて
うれしくて 感謝している

今日も秋晴れ

朝から 真っ青の秋空

空気は澄んで 肌には心地良い

最近の秋は短くて
今のうちに 冬が来ないうちに
日本の秋を愛でよう


(画像は私の好きな白あんぱん)
ps2019.11.6 草稿
御返しは 思うようには
なかなかできないが
今年の東日本の大水害や台風被害、
沖縄の首里城全焼などは
何らかの心ばかりの支援が
できたらと思う

また このように
被災後の支援の様子などを
メッセージとして
多くの人たちに知らせることも
心ばかりのお礼にはなるかな?
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持ち込まれた被災物品類

2019年11月05日 17時02分00秒 | Weblog

持ち込まれた被災物品類

近頃 
宮城県の台風被災地で
災害に遭ったとは見られない物品が
被災品処理場に捨てられているという

それで 
しばらく持ち込みを中止したとのこと

実は
熊本地震でも
近くの被災品集積場で
どう見ても
地震で壊された物とは思えない
テレビなどの電気製品が
いっぱい出されていた
年代物のブラウン管テレビなどだ

倉庫や物置部屋の片隅にでも
押し込んでいた処理に困った物品を
この際とドサクサ紛れに
こっそりと放り込んだのだろう
ざっと数えたら確か
十数個位はあったような‥

私は ノートパソコンを2台
机から落とされ
液晶画面などがダメになった

でも パソコンなので
データのことなどもあり
後で家の解体処理の時
業者の人に有料で
被災品の処理を頼んだが
被災品の分別は 私らも
1週間位をかけて一緒に行った
(記憶によれば、それらの処理費は
およそ二、三十万円はかかった)

ただ持ち出せなかった古い家具や
電気製品は 家の解体の時
一括して処理してもらったので
とても助かったのを覚えている

家屋の被害調査と違い
持ち込まれる家具や電化製品の数は
膨大で またその判定は
煩雑で難しいだろう

後は 家の物品を搬出する人の
モラルにかかっていると思う


(2016年5月頃被災物品搬出エリア)
ps2019.11.4草稿
私は 激甚災害指定の水害と
今回の熊本地震など
いろんな災害に見舞われたが
家屋や家具などの被災状況は
それぞれに異なってくる

私の個人的な経験では
地震の場合は 住めないなど
家屋の被害は大きいが
物品の方は 使えるものが
結構あったと思う
だが 水害被災の場合は
汚れた水に長く浸かるので
家具や電気製品、畳や敷物
書籍や写真など
ダメになるものが多かった


(2016年4月熊本地震後の我が家の台所)
ただ地震の方は
屋根や壁が壊されると
雨水で中の物がやられるだろう

カメラや記念写真などの貴重品は
プラスチック製の密封容器などに
入れておくと被害も少なくなる
また普段から高い所に設置する
電気製品によっては
浸水に強いモーターがあると
当時聞いたことがあったが‥
実際、阿蘇での水害では
床上50センチの浸水でも
幾つかの電気製品は
そのまま使った記憶があるが‥
ただ 阿蘇の川の水は綺麗で
泥などが少なかったからかも知れない
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秋の味覚をどうぞ 熊本の栗千里

2019年11月04日 12時21分00秒 | Weblog

秋の味覚をどうぞ 熊本の栗千里


栗は
大好きなスイーツの一つ

今年も
栗のシーズンが やって来た

熊本にも
栗の産地があちこちにある

僕の少年時代
裏庭に栗の木があった

先日 実家を訪ねたが
よくわからなかった

秋も深まった頃
兄弟で 栗拾いをした

帽子をかぶって
  上から落ちて来て危ない
靴を履いて
  裸足にイガが刺さったら痛い
手には火挟みか何か
  直接触るとまたトゲが刺さる

またその頃は
風呂釜の中に
栗をいくつか入れて
焼き栗・弾け栗にして
兄弟で一緒に食べていた

故郷の畑や空き地には
よく栗の木も植えてあった

ps2019.11.4
この前 カミさんが
上京の折に
熊本の栗を使ったお菓子を買った
その一つ(箱)を貰い
さっき食べたが
秋の香りがして 美味しかった
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秋はもみじ葉 良寛さんの和歌

2019年11月04日 12時11分00秒 | Weblog

秋はもみじ葉 良寛の和歌(うた)



形見とて何か残さん
春は花山ほととぎす
秋はもみじ葉
    山田杜皐(とこう)の妻に

良寛の''心が豊かになる”生き方
(監修・中野東禅、宝島社刊)
    ※120ページに解説

形見に残すもの
秋ならばもみじ葉 
と詠んだ良寛さん

この和歌は
道元禅師の
「春は花、夏ほととぎす、秋は月、
冬雪さえて、すずしかりけり」
の一句を踏まえたものとのこと

この両句には
自然を愛で 自然を畏敬し
あるがままに生きる人生観が窺えて
相通じるものがあると思う

この大切な大気を
排ガスや塵埃で汚し
ゴミやプラスチックで海を汚し
原野や山地を焼き払い
地面をコンクリートで覆い
野原や海や山の膨大な生き物を
追い出し殺めて その種を絶滅し
原発や核兵器で
放射能・放射性物質まで
広く永くまき散らしている
我ら人類への有り様は
良寛さんや長明さんから見たら
如何なものだろうか?

形見とて何か残さん


              )
あなたは(   )の中に
どんな言葉を入れますか?

ps2019.11.4
私ならば どうだろう‥?
良寛さんや道元禅師を真似れば

形見とて何か残さん
春若葉田には白鷺
秋は微風(そよかぜ)

如何でしょうか?
えっ、少し無理がある⁈
でしょうねぇ。
付け加えるならば
冬の木枯らし です
南国九州では 
自然の受け止めが
東日本とは
少し異なる面もあるかと‥
とにかく
真夏の暑さや日射、渇きは
半端ないので‥
(近年は 日本全国、酷暑は
あまり変わりがない状況に
なって来ましたね)
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サンマ雲

2019年11月02日 14時23分00秒 | Weblog

サンマ雲


子どもの教科書に
「くじらぐも」という話がある
(光村図書 一年)

今日の散歩の帰りに
秋空を見たら
魚のような雲が泳いでいた

あれは「サンマ雲」だ
と思った

この前食べたサンマ2匹の
贅沢な弁当?

3、4割引きだったが
今年の不漁から
痩せていて 
実に可哀想なサンマたちだった

でも サンマたちを
ありがたく美味しくいただいた

サンマ雲

お腹には鰯雲みたいな雲が
サンマの体を作っている

そのあと
手前を飛行機が通ったので
見比べたら ゆうに10倍位もあった

くじらぐも サンマぐも
あしたはどんなどんなくもが
きてくれるかなあ?

ps2019.11.2
私は強度近視だと思う
だから チャリンポ中は
できるだけ遠くを眺めるようにしている
子どもの強度近視は
いろんなリスクがあるので
時々屋外学習を試みている国も
あるとのことだ

テレビやパソコン
そして 戸外でも
液晶画面ばかりを見ている
ことが多い現代人は
他に見なければいけないことが
いっぱいあるような気がする
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ラグビーの情熱と節度と

2019年11月02日 13時08分00秒 | Weblog

ラグビーの情熱と節度と



ラグビーは 紳士のスポーツ
と いつか耳にしたことがある

その深い意味が
長い間分からずじまいだった

だが 今回のワールド大会を
テレビで観戦し
試合での選手や観衆の様子
それに 
テレビやメディアでの情報を
見聞きするうちに
ラグビー全体のことが
少しずつわかって来た

トライとかジャッカルとか
all for one とか
ノーサイド(フルタイム)とか
少しずつではあるが
理解できてきた
(ただ ノーサイドやall for one は
日本国内の限定的な言葉のようだ)

とりわけ私は
試合後のノーサイドが心に残った

試合が終わったら 両軍のサイドが
取り払われ 同じ仲間になる
これこそ争い事が苦手な私としては
心の中でホッとするものがある

ゲーム中に 
フェア精神が大事にされているのも
安心して観戦できて
ハラハラもイライラもしない

日本古来の武士道などに通底している
「美徳の精神、公平・公正の精神」に
相通じるものがあると思う

昨日の敵は 今日の友

国対国、民族対民族、人対人などでは
古来から 人々は様々な理由で争い
世界各地で 戦ってきているし
現実の政治や生活場面では
「昨日の敵は今日の敵」の心境に
到達するのは 誰にとっても
並大抵のことではないだろう

しかし スポーツの世界では
多くの種目で 毎年のように
「昨日の敵は今日の敵」を思わせる
そんな爽やかな言動を
見聞きする機会がある

そもそもスポーツは
勝ち負けのみを追求するのではなくて
人々の向上心やチャレンジ精神
体力向上や気分転換 そして
健康維持などのために取り組むものだ

それから ともすれば
言葉での罵り合いや
各種の武器を使っての殺し合いを
してしまいがちなヒトの言動に
しばしでも「フック」を掛けて
いろんなスポーツを通して
各国の内外で
お互いの体力や知力、技術などを
競い合うのも その役割であろう

これからも
ラグビーのようなスポーツが
世界中で普及することを願う

そして
ルールの尊重
公正・公平なジャッジ
ワンチームでの取り組み
他チームや他者への尊敬
競い合いを楽しむ気持ち
勝っても負けても仲間の精神
ーなどを大切にして
スポーツを楽しみ
よかったら これらのことを
お互いの生活や仕事の中でも
取り入れて欲しいと思う

ps2019.10.30 草稿 11.2 追記
ずいぶん昔から
かつてのラグビーを
見聞きはして来た私も
今回の日本大会で
にわかファンとなった

まだ晩秋
温暖化の今
秋の訪れは遅くて 
かつ 短い

貴重な晩秋を
愛おしみたいと思うが
近年の日本列島の気候は
酷く荒れ気味で
日本中で 日本中が
四季を愛で 
四季を楽しむ機会が
激減し 多くの人たちが
生活基盤を壊され
その再建は 厳しく
かつ 長期化している

これまで
大地震や台風、大雨などで
被災された方々に 心より
お見舞い申し上げます

日本中のみんなが
いや世界中の多くの人たちが
安心してラグビーなどのスポーツを
楽しんで取り組み あるいは
楽しく観戦できるようになることを
心から願うものである

今夜はいよいよ
ラグビー日本大会の決勝戦がある
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