哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

7月1日 -2022年-

2022-07-01 00:24:47 | 季節・季語・季句
今日から7月

「えぇぇぇ・・・」と先月末に“まさか”の梅雨明け宣言(まだ6月なのに)が出て、

あまりにも短くて「あれぇ、雨降ったけ・・・」と考えちゃう始末

このまま夏に突入すると“水不足”になるんじゃないかと懸念します。

やはり日本ですもの、どんなご時世だろうとも「季節の移ろい」というものが確実にやってくる“一種の安定感”が日々の営みには欠かせないものだと思うのです

早すぎる 梅雨明け知らせに ココロ晴れず   (凡人)
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6月1日 -2022年-

2022-06-01 05:56:00 | 季節・季語・季句
今日から6月

さすがに最近暑くなってきましたね・・・春から夏へのうつろいがまもなく来るであろう雨の季節とともに進んでいるように思えます。

世相はなにかと国内海外とも騒々しいことになっていますが、身の回りでは確実に季節はすすんでいます。

庭のガクアジサイにも花が(実は花ではなくガクだそうですが)ぽつりぽつりと咲きはじめました。

うつろいを あじさいの花で 知るゆとり   (凡人)

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5月1日 -2022年-

2022-05-01 00:07:04 | 季節・季語・季句
今日から5月

5月のイメージは初々しくさわやかなイメージが漂う「新緑」

春先の騒々しい花々咲き乱れる頃よりも、“フレッシュ感”ただようこの時期が好きです。

こんな陽気のなか、いつまで続くか、いつまでしなきゃいけないのか…マスクのある日常。

気がつけば 新緑の風に マスク忘れ  (凡人)
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4月1日 -2022年-

2022-04-01 09:27:00 | 季節・季語・季句
今日から4月

春本番・年度末年度明け・何かが終わり何かが始まる・・・いろいろと多種多様な物事が動き出す予感

ついついカラダも浮足立って、なにか地に足がついていないような落ち着かない気分が蔓延しています。

ウクライナでの紛争に終わりがみえず、情勢次第で自分たちの生活にどのような影響がくるのか、まだまだやまぬ「コロナ禍」の問題もしかり、もっと身近では(毎春のことですが)花粉のリスクも・・・

まだ4月になったばかりですが、この先どうなるか霞がかかるように先々が見えません

春霞 カラダもココロも 煙(けむ)にまく      凡人

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3月1日 -2022年-

2022-03-01 15:35:00 | 季節・季語・季句
なんかいつのまにか陽気も暖かくなってきて、3月を迎えました。

2月は28日しかないんだよって“あたりまえ”なんだけど、その数日少ないだけの“あれっ”という物足りなさが残ったまま月日が変わると、

突然気分だけが「春」になった感じがして・・・そういえば庭の梅の木にも紅い蕾がぽつぽつと・・・

春香る 陽気に誘われ カラダ動く   (凡人)

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2月1日 -2022年-

2022-02-01 21:11:33 | 季節・季語・季句
なんかバタバタとした年始の喧騒も一段落し、日常も普段の様相で日々を重ねつつあります。

幾分1月がちょっと長いなぁと感じつつ、2月に入りました。

あいかわらずコロナ禍での生活ですが、さすがに“慣れてきた”のか、数年前にはありえない生活様式がいつのまにか浸透しているようです。

ただ季節・季節感はいつもの通りですね。

寒風に ふるえし枝の穂 我が身見ん   (凡人)
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1月1日 -2022年初春-

2022-01-01 00:12:16 | 季節・季語・季句
あけましておめでとうございます。

新年を迎えた深夜に除夜の鐘が鳴り響いています。

ふと見上げると、冬の夜空にどうどうとオリオン座が輝き、冬の大三角(シリウス・プロキオン・シリウス)もキラキラきらめいています。

そしてそんな夜空を見上げながら、今年最初の一句


マスク越し きらめく夜空に 除夜の鐘   (凡人)

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12月1日 -2021年-

2021-12-01 21:46:55 | 季節・季語・季句
朝晩ぐっと冷え込むようになった昨今

師走の言葉が出始めると、なんかそわそわしてきますね・・・

この一年を振り返るといろんなことがあったし・・・、

なんかやっておかなきゃいけないことはないだろうかと、毎度の事感じてはいるんですけど・・・。

そんなことを毎年毎年おもいながら、いつものように年を越しちゃうんです

そんな変わらぬ日常の中で、確実に季節は巡っていきます・・・

晴天に いつもと変わらぬ 師走候    (凡人)
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11月1日 -2021年-

2021-11-01 07:59:00 | 季節・季語・季句
今年もはや11月になりました。

あともう2か月ですね・・・、なんかそわそわしてくる時期でもあります。

ひと月って決まっているけど、なぜか長く感じたり短く感じたり…この秋9月10月は長く感じました。

さてさて、11月はどうなることやら。どんなことがあるやら。

まずは普段着ている服を衣替えしてみるかと・・・タンスを整理整頓。

服をたたみながら、窓から見える外の風景はいつしか「秋深し」という雰囲気です、そこで・・・一句。

半そでを 片付け窓辺に 木枯らし吹く   (凡人)


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10月1日 -2021年-

2021-10-01 17:52:00 | 季節・季語・季句
10月の便りが届くと「あ~あと3か月かぁ」と、先々をついつい数えてしまう月でもあります。

ことしはなんか「夏」が短く感じられ、「秋も・・・」となかなか気分がのらないなか柿の実がなっていました。

スズメとかムクドリがツンツン実をつついています。

そういえば、庭の“いつもの”エサ台に最近スズメが来なくなったのも、「実りの秋」として方々にエサとなるものが増えているのかもしれませんね。

エサやりの スズメ気を引く 柿実る    (凡人)
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