なんか昨日から“モンモン”としているので、もう1つ気になる事が…。
例の審判問題もそうだけど、なんか見ていてつまんない。
「柔よく剛を制す」
がたいの大きな人をねじ伏せる柔術ではなかったのか…。
見ているとまるで「服を着たレスリング」って感じでシャキっとしない。
技をかけずに減点を恐れ、時に逃げまどい振り払い、時に腕力にものを言わせて押し倒すだけで得点をかせぐ…つまんない競技。
「柔道一直線」を子供の頃見て、「決め技」を一生懸命憶えた世代です。
「一本」で決まった時、スカっと決まった時のカッコよさといったら何ともいえません。
でも今時の柔道は、あまり「一本」にこだわる試合運びをすると、かえって痛手をこうむるようであまり試合では見られなくなりました。
世界基準の競技になったおかげで、どんどん柔道というものが様変わりしてしまい、いつの間にか“ちがった競技”へとなってしまったかのようです。
柔道の本来の姿からかけ離れている現状になんか釈然としませんし、“つまらない競技”としか映らないのです。
例の審判問題もそうだけど、なんか見ていてつまんない。
「柔よく剛を制す」
がたいの大きな人をねじ伏せる柔術ではなかったのか…。
見ているとまるで「服を着たレスリング」って感じでシャキっとしない。
技をかけずに減点を恐れ、時に逃げまどい振り払い、時に腕力にものを言わせて押し倒すだけで得点をかせぐ…つまんない競技。
「柔道一直線」を子供の頃見て、「決め技」を一生懸命憶えた世代です。
「一本」で決まった時、スカっと決まった時のカッコよさといったら何ともいえません。
でも今時の柔道は、あまり「一本」にこだわる試合運びをすると、かえって痛手をこうむるようであまり試合では見られなくなりました。
世界基準の競技になったおかげで、どんどん柔道というものが様変わりしてしまい、いつの間にか“ちがった競技”へとなってしまったかのようです。
柔道の本来の姿からかけ離れている現状になんか釈然としませんし、“つまらない競技”としか映らないのです。