荒川区にある「吉村昭記念文学館」を訪問(都電荒川線 荒川二丁目電停 下車)
吉村 昭氏との出会いは「高熱隧道」というノンフィクション小説

たしか神保町の古本屋で高校生くらいかな…本棚ゴソゴソしてたら見つかりました。(高熱隧道・関東大震災・三陸沖津波。戦艦武蔵・零式戦闘機・ポーツマスの旗…)
自分がノンフィクションというジャンルに初めて出会い、この後ノンフィクションの世界にのめりこんでいったのが「吉村 昭」氏との出会いだと思います。(いま回顧してみると)
館内は吉村氏の生い立ちからの年表から交友関係、すべての「仕事」、実際の書斎の復元展示まで、ざっくりと見せてくれています。


一冊一冊の解説・背景などもうちょっと掘り下げた内容だと、新たな読者の開拓になるのでしょうが、まあ自分の好きな作家の展示財産ですからこんなもんでしょうかね。
あらたな発見はありませんでしたが、夢中になって読みふけった昔を回顧しながらまた「吉村 昭」の世界に浸りたいものです。
吉村 昭氏との出会いは「高熱隧道」というノンフィクション小説


たしか神保町の古本屋で高校生くらいかな…本棚ゴソゴソしてたら見つかりました。(高熱隧道・関東大震災・三陸沖津波。戦艦武蔵・零式戦闘機・ポーツマスの旗…)
自分がノンフィクションというジャンルに初めて出会い、この後ノンフィクションの世界にのめりこんでいったのが「吉村 昭」氏との出会いだと思います。(いま回顧してみると)
館内は吉村氏の生い立ちからの年表から交友関係、すべての「仕事」、実際の書斎の復元展示まで、ざっくりと見せてくれています。




一冊一冊の解説・背景などもうちょっと掘り下げた内容だと、新たな読者の開拓になるのでしょうが、まあ自分の好きな作家の展示財産ですからこんなもんでしょうかね。
あらたな発見はありませんでしたが、夢中になって読みふけった昔を回顧しながらまた「吉村 昭」の世界に浸りたいものです。
