吉祥寺の繁華街ど真ん中にある「吉祥寺美術館」(武蔵野市立吉祥寺美術館)を訪問
公立の美術館ながらなかなか他では観られない興味をわかせる美術展を年間を通じておこなっており、アクセスの良さもあって要チェックの美術館です。
「かんさつのじかん」
絵本作家・荒井真紀氏の作品、美術館収蔵の花と果物をテーマ・モチーフにした作品を企画展示してあります。
静物画としての観点とともに「観察する楽しさ」魅力があふれた作品が多く並びます。
いちごをはじめ花・植物・くだものまで身近なんだけどなかなかここまで“じっと”見ることがないものが、精密な描写とやわらかいタッチの画風で、拝観する者の眼をくぎ付けにします。
そういえば小学生のころ「アサガオの観察日記」なんてことをやったなぁ・・・なんておもいだしますが(もちろんレベルが違い過ぎます)
そんな身近なものもこうはじっくり見ることがなくなったなぁ・・・と作品を観ながらめぐり巡りました。
夏休みの時期とあって館内は子供連れの拝観者も多く、こういった興味を沸かせる作品たちを目にすることは、とっても有意義で好企画の美術展だと思いました。
公立の美術館ながらなかなか他では観られない興味をわかせる美術展を年間を通じておこなっており、アクセスの良さもあって要チェックの美術館です。
「かんさつのじかん」
絵本作家・荒井真紀氏の作品、美術館収蔵の花と果物をテーマ・モチーフにした作品を企画展示してあります。
静物画としての観点とともに「観察する楽しさ」魅力があふれた作品が多く並びます。
いちごをはじめ花・植物・くだものまで身近なんだけどなかなかここまで“じっと”見ることがないものが、精密な描写とやわらかいタッチの画風で、拝観する者の眼をくぎ付けにします。
そういえば小学生のころ「アサガオの観察日記」なんてことをやったなぁ・・・なんておもいだしますが(もちろんレベルが違い過ぎます)
そんな身近なものもこうはじっくり見ることがなくなったなぁ・・・と作品を観ながらめぐり巡りました。
夏休みの時期とあって館内は子供連れの拝観者も多く、こういった興味を沸かせる作品たちを目にすることは、とっても有意義で好企画の美術展だと思いました。