哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

AKIRA

2019-02-09 23:25:41 | 出来事

1982年、関東地方で「新型爆弾」が炸裂し、東京は崩壊。これが世界大戦のきっかけとなり、世界は荒廃していった。」

2019年。東京湾上には、超高層建築物が林立する新首都「ネオ東京」が建設されており、その繁栄は爛熟の極に達していた」

こんなシチュエーションで始まる長編近未来漫画の雄「AKIRA」(大友克洋氏 作品)

1982年からのヤンマガ(週刊少年マガジン)で連載されていたもの。

聞いた話から書棚からひさびさ取り出す。

「2019年」と堂々と作品に出ており、「おぉぉぉ!!

荒廃した近未来・地下空間の都市群・登場人物の群像「今だよ!!これが今なんだよ!!…

連載当初の想定は当たっているものもあるが、まだまだというものも。

でもこんな発想が30年以上も前にまさしく構想・夢を膨らましてって感じなんでしょうか。

当時連載を見ていた自分としては「未来」の話で“追いつくものやっと”って感じであったろうに

でもそれが「今」なんですから

「どうしましょうこの感覚」

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