いろいろと美術展をめぐっていますが、著名人・有名作品はもちろんのこと、ある程度事前に予習をしておきますが
時には“にわか知識”も持たずに出向くことも・・・、いきなり初対面のほうがフレッシュでピュアな感性で接する事ができて、
あたらしい発見・見方・見識というものがあるかも知れないんで、おもしろい面があると思うのです。
今回いつもの竹橋“MOMAT”東京国立近代美術館で開催されている「大竹伸朗展」を訪問します。
SNS上なんかで、けっこうもてはやされているようで、でも自分は(申し訳ないけど)「大竹伸朗・・・WHO?」という存在
でもそのくらい知らない方がかえっていいのかも・・・で、さっそく見に行きました。
入館して・・・まずは「???・・・」から始まり、そしたらラストまで「???・・・」の世界
作者の発想・インスピレーション・アナーキーな一面・「大竹伸朗とはなんぞや・・・(いい意味で)」の作品群です。
自分のアタマが硬直していて読み解けないのか、この作者の発想の広がり、作品の訴え、方向性などなどついていけないんですよね。
でもこんなところに「魅力」があるのかもしれませんけど・・・。
会場内の拝観者も、落ち着かずにあっちキョロキョロ、こっちキョロキョロと動揺が隠せない動きをしています。
これも(もしかしたら)作者の意図なのかも・・・と、疑いたくなるなるほどです。
だから、とりわけ脚光をあびるような作品だけをめざすよりも、物へのこだわり、作品のオマージュ、作品の発信力をいかに受け止められるかを試されるような企画展になっているような気がします。
企画展が終わり、クールダウンとして併設の「MOMATセレクション(常設収蔵展)」を拝観(静かな館内で自分のペースで作品を観る事ができるので、たいへん気に入っています)
年数回訪問しているので今回は初見の作品にクローズアップ
MOMATで来年どんな企画展を開催されるのか、要チェックで期待しています。
時には“にわか知識”も持たずに出向くことも・・・、いきなり初対面のほうがフレッシュでピュアな感性で接する事ができて、
あたらしい発見・見方・見識というものがあるかも知れないんで、おもしろい面があると思うのです。
今回いつもの竹橋“MOMAT”東京国立近代美術館で開催されている「大竹伸朗展」を訪問します。
SNS上なんかで、けっこうもてはやされているようで、でも自分は(申し訳ないけど)「大竹伸朗・・・WHO?」という存在
でもそのくらい知らない方がかえっていいのかも・・・で、さっそく見に行きました。
入館して・・・まずは「???・・・」から始まり、そしたらラストまで「???・・・」の世界
作者の発想・インスピレーション・アナーキーな一面・「大竹伸朗とはなんぞや・・・(いい意味で)」の作品群です。
自分のアタマが硬直していて読み解けないのか、この作者の発想の広がり、作品の訴え、方向性などなどついていけないんですよね。
でもこんなところに「魅力」があるのかもしれませんけど・・・。
会場内の拝観者も、落ち着かずにあっちキョロキョロ、こっちキョロキョロと動揺が隠せない動きをしています。
これも(もしかしたら)作者の意図なのかも・・・と、疑いたくなるなるほどです。
だから、とりわけ脚光をあびるような作品だけをめざすよりも、物へのこだわり、作品のオマージュ、作品の発信力をいかに受け止められるかを試されるような企画展になっているような気がします。
企画展が終わり、クールダウンとして併設の「MOMATセレクション(常設収蔵展)」を拝観(静かな館内で自分のペースで作品を観る事ができるので、たいへん気に入っています)
年数回訪問しているので今回は初見の作品にクローズアップ
MOMATで来年どんな企画展を開催されるのか、要チェックで期待しています。
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