そんな超有名ではないけど、とにかく“気になる”美術展・企画展を都度開催している、吉祥寺の街なかにある「武蔵野市立吉祥寺美術館」へ・・・
はじめて見る、はじめて体験するようなもんだから、それに出会ったときの驚き・発見・インパクトを楽しむ意味でも、こういった美術館はたいへん貴重なものです。
今回は武蔵野市在住の現代美術家、相馬博氏による「悠久と星霜の彼方」と題した美術展です。
美術館のインフォメーションで最初に目にしたのが、自分の好きな「ブルー」を配した抽象画で、なにかこれはインパクトあるかなぁ・・・と観に行ってみようと。
どうやら実体験の風景と青空、雲、太陽、月、夜空の星々からめにした光をモチーフに・・・というテーマが奥底にあるようです。
館内にある一連の抽象画をながめながら、こういうのって「これがなんだ」と深く掘り下げて鑑賞するよりも、作品を目の前にして「ピンっ」と受け取ったインスピレーションというものが
いかにアタマの中に残像として残り、それが自分のココロのなかでどう発展・影響しあってゆくか・・・そんなもんで受け流せばいいのかなぁ…と。
今回の作品に登場する「サークル」が何を表現・アピール・発信してゆくか、それを観るものは深読みすることは真摯にできないですが、
自分でインパクトをいかに受けとめ、それからの想像をどのように膨らませるかはその人自身の尺度で自由に読解してゆけばいいのではないかと。
今回の美術展もそんな流れで、調子で一通りの鑑賞をしました。
作者からの発信・アピールをいかに鑑賞者がインパクトとともに読解してゆくか・・・1フロアーの小さな美術展でしたが、そういった意味ではとても中身の濃い内容あるものでした。
はじめて見る、はじめて体験するようなもんだから、それに出会ったときの驚き・発見・インパクトを楽しむ意味でも、こういった美術館はたいへん貴重なものです。
今回は武蔵野市在住の現代美術家、相馬博氏による「悠久と星霜の彼方」と題した美術展です。
美術館のインフォメーションで最初に目にしたのが、自分の好きな「ブルー」を配した抽象画で、なにかこれはインパクトあるかなぁ・・・と観に行ってみようと。
どうやら実体験の風景と青空、雲、太陽、月、夜空の星々からめにした光をモチーフに・・・というテーマが奥底にあるようです。
館内にある一連の抽象画をながめながら、こういうのって「これがなんだ」と深く掘り下げて鑑賞するよりも、作品を目の前にして「ピンっ」と受け取ったインスピレーションというものが
いかにアタマの中に残像として残り、それが自分のココロのなかでどう発展・影響しあってゆくか・・・そんなもんで受け流せばいいのかなぁ…と。
今回の作品に登場する「サークル」が何を表現・アピール・発信してゆくか、それを観るものは深読みすることは真摯にできないですが、
自分でインパクトをいかに受けとめ、それからの想像をどのように膨らませるかはその人自身の尺度で自由に読解してゆけばいいのではないかと。
今回の美術展もそんな流れで、調子で一通りの鑑賞をしました。
作者からの発信・アピールをいかに鑑賞者がインパクトとともに読解してゆくか・・・1フロアーの小さな美術展でしたが、そういった意味ではとても中身の濃い内容あるものでした。
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