哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

鷹の爪

2019-08-20 23:25:57 | 今日のメシ
深夜の“路麺”そば屋さん

「かき揚げそば」に「生たまご」を注文

(どんな時間でも、茹でたて揚げたてをいただけるのは、好感持てるそば屋さんです)

出来上がったカウンターにトッピングがいろいろと…(取り放題)

「鷹の爪」があったんで、“びんぼう根性”でついつい手が出て入れちゃう入れちゃうホイホイと…。(入れすぎたぁ…)



「鷹の爪」ってさぁ、「辛さ」の点では七味とか一味に比べるとあまり強い感じはなく「色見」のだけかなと「タカをくくって」いたら…、

これってさぁ、じわじわと来るじゃん…。

鷹の爪“入れすぎ”のそばをすすっていると、なんかカラダの中からぽっかぽかしてきちゃて、じんわりと汗まで出てくるじゃありませんか。

「辛さ」もあるんだろうけど、「発汗作用」ってもんもすごいんだなぁ…。

カラダを内部から刺激し、そしてカラダを温める、これはまるで健康商材じゃないですか…「鷹の爪」。
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「牡丹燈籠」お札はがし -池袋演芸場 八月中席- 

2019-08-16 23:06:25 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
ここ毎年行われている池袋演芸場八月中席夜の部は「盛夏吉例 女流講談」

夏の講談というと「怪談話」

女流講談師が登壇して、怪談に合わせて場内・演台の灯りを落として演出し、雰囲気を醸し出します。



いつもは「落語協会主催」の池袋に行きますが、今回は「芸協 落語芸術協会主催」の中席です。いつもの通り最前列に陣取って楽しみます。

講談は「日本講談協会」主催は広小路亭など行きますが、池袋での「芸協主催」の講談は初めてです。今回も落語・講談だけではなく、コント・漫談・奇術と

内容は幅広く「寄席」「演芸」をまとめて楽しむって感じです。



さて池袋八月中席夜の部トリは、女流講談師から神田紅先生の怪談話でしめくくります・

演目は「怪談 牡丹燈籠」から「お札はがし」

なんどか「牡丹燈籠」の演目は落語・講談と聴いていますが、なかなか人物が多く、相関関係も複雑でアタマに入ってこないのですが

「お札はがし」は話の序盤の盛り上がる演目で、神田紅先生も演目に入る前にここまでのおおまかなあらすじを解説してくれます。

やはりここまでの「話のスジ」をアタマに入れておかないと話に入れませんもんね。

お露の亡霊が出る途中からは演台の照明を消して、青白い懐中電灯で顔を浮かび上がらせて、雰囲気を盛り上がます。

特別に“スキャンダラス”な場面はありませんが、牡丹燈籠の中ではさまざまな登場人物が入れ交わる重要な場面です。

講談ならではのたんたんとした話の流れの中で、切れ場となりました。(明日は「栗橋宿」だそうです。)

夏の夜の怪談話「牡丹燈籠」も良かったですが、個人的には「芸協」の寄席もいいもんだなぁ…と思った池袋でした。

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終戦の日 -2019-

2019-08-15 23:32:09 | ちょっと気になる
8月15日

終戦の日 終戦記念日

自分の中では直接影響も経験もないもんだから、“なんとなく”の範ちゅうではあるが…

(甲子園でおこなわれている高校野球、この日の正午の黙とう・サイレンが真っ先にアタマにきますが)

そんな終戦記念日8月15日の朝刊。一面にデカデカと「終戦」の文字が……(えぇ!!)ない!!

他の記事に追い出され紙面の真ん中あたりに「終戦の日」なんてさりげなく記事にした「朝日」

かたや「読売」は一面のなんと編集手帳のなかにだけ「終戦」の文字が…。

 

戦争・終戦という歴史も73年たつと廃れてゆくのかね。(歴史の教科書の1つの題材としてしか…)

広島・長崎の「原爆」の惨状を知る人がだんだんと減っていって、その伝承が問題となっていたが…そしたら「戦争」そのものが。

むかし「日本が戦争をした」という過去の史実・実話も同じように伝承が廃れ、数年後には問題になるのかもしれない。

なにせ過去のこうした史実を「実体験」をした人が確実に減ってゆくのだから…

そんな経験のない人が世の中にほとんどとなり、過去の過ちをまた繰り返す…なんてことがないよう、しっかりと遠い未来にまで受け継ぐようにしなければ…。



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さつま揚げ -いただきもの-

2019-08-14 22:17:02 | 今日のメシ
鹿児島に帰省中の人から、早速いただきものが到着。

「日高水産加工のさつま揚げ」



ほんのりと甘めで、ごはんのおかずにしてはもったいない。

一品料理としての「さつま揚げ」って感じで…おいしかったです。
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プルーン 来たぁ!!

2019-08-13 23:35:31 | くだもの・果物・フルーツ
産直でプルーンがどっさりと到着!!

ベルギー生まれのプルーン サンタスと呼ばれる品種



中身の色は地味だけど、まぁ上品な「お味!!」

上品な酸っぱさと食べやすい果肉。



キンキンに冷蔵庫で冷やしてさぁ、真夏にぴったりの果物だね。(栄養満点だしさぁ…)
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不快指数…-朝霞PG-

2019-08-12 23:05:14 | ゴルフのこと
お盆休みの中のゴルフ…やはり今回も「暑さ」との闘いです。

こんな日でも「手軽に」「気軽に」で河川敷だけど侮れない「朝霞パブリックゴルフ場」

  

実戦練習ラウンドとしてはうってつけです。今回もジュニアだけのあったり、学生の練習にもいいと思うんですよね。

なんたって「手引きカート」を自分で引っ張って「歩きのラウンド」、つまりゴルフの原点であり、自分でコースマネジメントして、自分でクラブの手入れして

なにからなにまで「自分ひとり」でゴルフのすべてをしなければならない。これぞ「ゴルフ」って感じで、とてもそういう意味では「好きな」コースです。

 

ただし………(河川敷なんで)こんな暑い日は「日陰がほしい・・・」と悲鳴をあげながらのラウンドになります。

今朝は早朝にザァっと雨が降ったあとのラウンド開始で、近づく台風の影響で目まぐるしく天候が変わるなかでのラウンド開始

案の定、後半スタート直後には通り雨が…すると降りやんだ後の「蒸し暑さ」がぶり返す、うわぁぁぁぁ「不快指数100%」のゴルフ

   

しかも今日に限ってパットが入らない!!

距離はさほどないんで、グリーン周りまではなんなく行って、(前回どうしようもなかった)アプローチもうまくこなすんだけど、

ことごとくパットがカップまわりで嫌われちゃうんだよなぁ(なんでぇ…)

天気とともにゴルフラウンドも「不快指数100%」の今日一日でした。
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ねずみ -末廣亭 八月上席-

2019-08-10 23:42:27 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
暑さが続く八月、ひさびさ末廣亭で落語を堪能します。(ここ最近池袋ばっかだったんで…)

休日なんでどうかなぁ…運よく最前列が空いていて居座ります。(ラッキー!!)

最前列って寄席の雰囲気・演者をのせるって役割もあって多少の緊張も必要だけど、「寄席を楽しむ」っていうライブ感がたまらなくて…

(今回も「にゃん子」さんの「のどぼとけ」(失礼!!)をまじまじとガン見しちゃいました。「見てんじゃないわよ…」なんて)



八月上席昼の部、開口一番の前座さんは「子ほめ」から、「権兵衛狸」「野ざらし」「宗論」「茗荷宿(初聴)」「代書屋」と続いて中入り。

色物も「今日はちゃんとやりますよ!!…」のアサダ二世師匠も“ちゃんと”手品やりましたし、小猫さんのフクロテナガザルも最高でした!!

中入り後は「出来心」「祇園祭り」ときて、トリの正蔵師匠は「ねずみ」であがりました。

今回は白酒師匠の「茗荷宿」が初聴でした。話の展開もわかりやすく、飽きずに最後のオチまで…「クスっ」とさせられるオチもよかったですね。

小ネタですけど、おもしろいネタに出会いました。

正蔵師匠の「ねずみ」。左甚五郎の逸話の中でも痛快でおもしろい噺です。

「えっ、あれ虎だったの。猫かと思った…」

いい話じゃないですか。明瞭でテンポも良く、後味良く心地よい気分で昼席が終わりました。

いろんな演者と演目を4時間半最前列で堪能しました。寄席はやっぱいいなぁ…。
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やたがらす守り -十二社熊野神社-

2019-08-09 22:20:45 | ちょっとそこまで。
西新宿の「成子天神社」をあとにして、もう一社…

「十二社熊野神社」を参拝します。

東京都庁や新宿中央公園あたりの旧地名として「十二社」と呼ばれる地域があります。

紀州熊野から「十二社権現」が設けられたのが由来になっており、この地に熊野神社が建立されました。

 

熊野神社といえば「やたがらす」

三本足の八咫烏(やたがらす)は熊野権現の神の使いと言われており、開運・健康・安全の守り神として奉られているようです。

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七福神巡り -新宿・成子天神社-

2019-08-08 23:10:10 | ちょっとそこまで。
西新宿にある「成子天神社」を参拝します。

新宿西口の雑踏を抜けて、高層ビル群の立ち並ぶ中を西新宿方向にテクテクと…

街道沿いのビル群の中のオアシスみたいな存在の「成子天神社」参道に到着します。

境内はいろんな神様が祀られていますが、都会の神社で「七福神」を巡ることができるということで参拝しました。

      

参道から「恵比寿」「大黒天」「毘沙門天」「弁財天」「福禄寿」「寿老人」「布袋和尚」と順番に七福神を巡ります。

境内にはほかに学問の神様から「なで牛」、富士講から「富士塚」もあって、1つの神社でなんでも事足りるって感じ。(ここまでくるとご利益は…)

  

まあ境内を一周して参拝したんで、なにかしらのご利益はあるかと思いますが…。
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ネクタリン 来たぁ!!

2019-08-06 22:45:17 | くだもの・果物・フルーツ
「ネクタリン」が産直で到着。



夏の果物として、先月の「大和早生」に続いての到着。

なんでも「甘ければ良い」なんて代物より、甘ずっぱっくて濃厚な味わいの「すもも系」の果物がこの時期かかせません。



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