写真のトウネンは体長、15㎝ほどでシギの仲間ではもっとも小型。和名も「当年生まれたもの」という意味で、小さいことに由来している。
夏にシベリア北東部のツンドラ地帯で繁殖し、冬は東南アジアからオーストラリアにかけての地域で越冬する。日本へは春と秋に渡りの途中で立ち寄る旅鳥である。
つぶらな瞳のかわいい鳥だ。こんなに小さくても実に長い距離を飛んでいるのだ。
(トリミングなし)
夏にシベリア北東部のツンドラ地帯で繁殖し、冬は東南アジアからオーストラリアにかけての地域で越冬する。日本へは春と秋に渡りの途中で立ち寄る旅鳥である。
つぶらな瞳のかわいい鳥だ。こんなに小さくても実に長い距離を飛んでいるのだ。
(トリミングなし)