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写真1
蒲生田岬の灯台から南西眼下にある磯(写真左端)に釣り人がいる。土日や祭日には釣り客も複数いることが多いが、この日は1人だった。
普段ならこの磯の後ろの平らな磯に磯渡しの船で2,3人やって来ているのを見かける。
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写真2
ずっと見ていたわけではないが、このように釣果は上がっていた。
しかし、よくこんな急な場所で釣りが出来るもんだ。
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写真3
船が迎えに来るのかと思いきや潮が満ちだしたので急いで帰ろうとしているようだ。
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写真4
大波が来たり、滑ったりしたらバランスをくずし大怪我をするか死んでしまう。
この後、この釣り人は写真1の右の崖をロープで登っていった。
この人はバランス感覚と運動神経が発達しているのかもしれないが、私なんかには絶対真似のできないまさに命がけの釣りだ。