ネットでセンダン(栴檀)を検索していたら、「栴檀は 黄色なるべし 青二才 」という俳句を詠んでいる人がいた。
納得、上手いと思った。
センダンの実も最初から色づいていないだろうから、緑色の時もあるのだが、実がなり出した時も当然見ているはずだが、
緑色の実の時には全く気づいていない。
(出島野鳥園に来たときは、いつもこの木の周辺を双眼鏡で追っているのである。)
そして葉が落ちて、遠くからもおびただしい程の黄色い実が目立つ今時分、こうして気づくのである。
そしたら、

ツグミが

後からヒヨドリがやって来た。