東北地方太平洋沖地震被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震マグニチュードは、8.8
過去統計上明らかになっているマグニチュードの世界最高値は、日本にも津波の大被害を起こした1960年のチリ大地震で
マグニチュードは9.5 2004年のインドネシア、スマトラ島北部西方沖地震が9.1 2010年のチリ、マウリ沖地震が
今回の地震と同等の8.8 ちなみに阪神・淡路大震災は7.3である。 いかに大きな地震であるかは、近い将来起きると考
えられていた宮城県沖地震の最大想定マグニチュードは、8.0
それが今回の地震は、8.8 ということは実に約32倍ものエネルギーの地震だった。
テレビで地震による揺れや津波が押し寄せてくる様子を見てるとめまいを感じる。原発の事故も大事に至らないことを願うばかりだ。
今後発生が予測されている南海地震の場合、連動型地震の最大のものはマグニチュード8.7と想定されており、破壊領域の長さは、
東北地方太平洋沖地震より長い700km程度、津波も最大で200mを超えると想定されている。
今回の地震を見てて、南海地震被害に対する被害想定の見直しや避難活動等の見直しも必要になるのではないかと思った。
3月13日の時点では、マグニチュード8.8から9.0に再訂正された。ということは、0.2でマグニチュード0.2増える毎に
エネルギーは約2倍になるから1.0増えたということは、想定の64倍だったことになる。
今回の地震マグニチュードは、8.8
過去統計上明らかになっているマグニチュードの世界最高値は、日本にも津波の大被害を起こした1960年のチリ大地震で
マグニチュードは9.5 2004年のインドネシア、スマトラ島北部西方沖地震が9.1 2010年のチリ、マウリ沖地震が
今回の地震と同等の8.8 ちなみに阪神・淡路大震災は7.3である。 いかに大きな地震であるかは、近い将来起きると考
えられていた宮城県沖地震の最大想定マグニチュードは、8.0
それが今回の地震は、8.8 ということは実に約32倍ものエネルギーの地震だった。
テレビで地震による揺れや津波が押し寄せてくる様子を見てるとめまいを感じる。原発の事故も大事に至らないことを願うばかりだ。
今後発生が予測されている南海地震の場合、連動型地震の最大のものはマグニチュード8.7と想定されており、破壊領域の長さは、
東北地方太平洋沖地震より長い700km程度、津波も最大で200mを超えると想定されている。
今回の地震を見てて、南海地震被害に対する被害想定の見直しや避難活動等の見直しも必要になるのではないかと思った。
3月13日の時点では、マグニチュード8.8から9.0に再訂正された。ということは、0.2でマグニチュード0.2増える毎に
エネルギーは約2倍になるから1.0増えたということは、想定の64倍だったことになる。