観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

タイの洪水の影響をまともに

2011年10月26日 | 日記
ニコンのデジタル一眼レフカメラの9割がタイで生産されている。タイ現地法人の工場があるアユタヤ県の
ロジャナ工業団地には洪水による浸水が10月9日に始まり、現在水位は1mを超え、1階にある生産設備
は被害を受けているらしい。ニコンは、タイの工場で一眼レフカメラを年間約500万台、交換レンズの6割
以上を生産している。
フルサイズのデジタル一眼をまだ持っていない私は、ニコンの「D700」の後継機とされている「D800」
が早く発売されないかと待っているところだ。ところが、タイの洪水の影響で、どうやらお預けのようだ。
しかし、実際に新発売されても私が買うのは、3,4ヶ月くらい先にしか買わないので、いずれにしてもこれ
からのことなので特に痛手は感じない。
タイの洪水は、日本の産業に重大な影響を与え、国民の一人としては間接的には困るが直接的には関係ないと
思っていた。そう思っているうちに写真の印刷用に使っているキャノンのプリンターに「廃インク吸収体が一杯
になりました。」といういう表示が出たので、購入先のキタムラカメラに持っていた。数日後、キタムラカメラ
から電話があったので、早、交換出来たのかと一瞬喜んだ。しかし、電話の内容は、ほかに壊れている箇所が見
つかり、その部品はタイで作っているので、手に入らないようだと言ってきた。しかし、このプリンターのインク
の在庫をかなり抱えているので、それが無くなる直前まで新しいプリンターを購入するのは待とうと思っていたのだ。
キャノンは大分工場での生産がほとんどだと思っていた。カメラは確かに大分県が最大の生産拠点だが、インクジ
ェットプリンター関係はタイのようだ。全く知らなかった。タイの洪水の影響をまともに被るとは思ってもみなかった。