観・環・感

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阿波おどり 有名連(阿波踊り振興協会所属)

2011年08月15日 | 日記
阿波おどりミニ知識
「阿波踊」りという名称は、ウィキペディアによると”徳島県内の各地で行われてきた盂蘭盆の踊りの通称であり、
昭和初期からそう呼ばれるようになった。この名称は日本画家・林鼓浪が徳島商工会議所(当時は商業会議所)
に提案したものとされる。尚、徳島市や高円寺の阿波踊りではポスターや看板等において専ら「阿波おどり」と
表記される。また、徳島県が発行する印刷物等においても「阿波おどり」で統一されている。”

以下の写真は、8月12日新町無料演舞場から見つけた阿波踊り振興協会所属の有名連

結成80周年の「のんき連」



「阿波鳴連」

太鼓のおじさんの視線は、孫娘のバチさばき?



徳島市シビックセンターの紹介文によると”昭和34年9月に、近松半二作「傾城阿波の鳴門」から連名をとり、
デコ頭をトレードマークとして阿波鳴連は発足しました。
男性は、背中にデコ頭を描いた衣裳で、腰を落としての暴れ踊りで阿波男の力強さを表現し、女性は、渦潮を
モチーフにした浴衣とピンクの長襦袢とを身にまとい、色気を内に秘めた清楚でしなやかな踊りで、阿波女の上品さ
を表現しています。情熱的でエネルギッシュな踊りを抜群のチームワークで構成し、自分達が楽しむことで、観ている
人たちに感動を伝えます。”とある。

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