観・環・感

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待てば海路の日和あり(ソデグロヅル)

2014年02月16日 | 野鳥
今日は、天気もよく暖かい。鳥獣保護区の調査の宿題が残っているので、今日片付けに行った。
松林から半島の方を見てると東屋の下に大砲(600mmのレンズ)がヅラリと並んでいる。そこは、1月24日にシノリガモを見に行った場所だ。
その日の夜から風邪になったみたいで、今日が実に23日降りの鳥見である。まだ、シノリガモがいるのかと思い、そこへ行ってみると一度もお目に
かかったことがない人が7人もいた。香川県から来られたようで、道中、最初にソデグロヅルを見てからここへシノリガモを見に来たらしい。
23日間鳥仲間とも会ってないし、新聞も読んでいない私は、ソデグロヅルの情報を知らなかった。急遽、スマホでTさんのブログを見ると地元新聞
にも載ったようだ。昼飯も食べないままソデグロヅルの現場に直行した。
ソデグロヅルは、世界中で3000羽前後しか生息していないらしい。体長135cmの大型のツル。






3枚ともトリミング
とにかく大きい。いれば、かなり遠くからでも分かる。
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