このオジロビタキ、ニシオジロビタキでないかとも言われている。私が持っている図鑑でもそのようにも見えるが、やはりオジロビタキで間違いないようにも見える。
両種の違いは、オジロビタキはユーラシア大陸の東側に分布し、ニシオジロビタキはユーラシア大陸の西側に分布する亜種らしい。
オジロビタキの越冬地は、中国南部や東南アジアであり、日本は渡りのルートからはずれているが、徳島県においても過去に雌1羽と幼鳥1羽が見られている。
撮影日は、3枚とも2006年12月24日
オジロビタキが止まっている木は、クロガネモチ 赤い実の大きさと色の美しさが好まれ、寺社、学校や公園のほかに個人の住宅の庭にもよく植えられている。(花期5~6月<果期10月~1月)
両種の違いは、オジロビタキはユーラシア大陸の東側に分布し、ニシオジロビタキはユーラシア大陸の西側に分布する亜種らしい。
オジロビタキの越冬地は、中国南部や東南アジアであり、日本は渡りのルートからはずれているが、徳島県においても過去に雌1羽と幼鳥1羽が見られている。
撮影日は、3枚とも2006年12月24日
オジロビタキが止まっている木は、クロガネモチ 赤い実の大きさと色の美しさが好まれ、寺社、学校や公園のほかに個人の住宅の庭にもよく植えられている。(花期5~6月<果期10月~1月)