観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

FOMA らくらくホンⅢ

2006年09月12日 | 日記
家人はらくらくホンを使っているが、3ヶ月くらい前から新しい機種が出ればその前の機種が安くなるので、それ(カメラ付きの携帯)に変えたいと言っていた。
携帯データBOXでチェックをしていたら、「FOMA らくらくホンⅢ」という製品が出ることが分かった。
らくらくホンⅢは、9月1日に発売を開始したので、先週の土曜日、家人の買い物に同行した。その前の機種は3,000円以下か、あるいはもうタダ同然になっていると思った。しかし、新製品との価格差は6,000円くらいだったし、ポイント割引等で安く買えるので、新製品を購入することにした。
この携帯電話は騒がしければ、周りの騒音を自動的にカットしたり、騒音のレベルに合わせて相手の音声を聞き取りやすくする機能がある。また、液晶画面を周囲の明るさに合わせ自動的に調整する機能も搭載している。また、緊急時に、裏面のスイッチで大音量アラームが鳴り、30秒後にあらかじめ登録した相手に音声電話を自動発信するなど安心機能を搭載している。
拡大鏡になったり、テレビ電話も歩数計も読み上げ機能もついて、時刻は自動で補正されるなど便利な機能も満載だ。その上スリムにできており、中高年でなくても欲しくなるような製品に仕上がっている。
家に帰ってテレビを見ていると、大竹しのぶさんと假屋崎省吾さんがテレビでこの製品のCMをやっていた。らくらくホンは50才代からというイメージだったが、大竹しのぶさんのコマーシャルで、40才代からの人も抵抗なく購入出来るのでないか。この製品はヒットしそうだ。
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