観・環・感

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吉野川河口干潟をラムサール条約登録湿地に

2020年03月07日 | 野鳥

 

日本への飛来数は非常に少ないヘラサギがいます。また、後ろにはツクシガモもいます。

アンダーパスでは、車がしきりに走っています。

また、ヘラサギの背後で養殖している「青のり」は、お好み焼きや焼きそばのふりかけに使われています。

約25.5万人の都市の中心部にほど近い場所に、このような干潟が残っている所は珍しいです。

住民運動のおかげで、上流に必要のない可動堰が建設されなかったため、このように

自然と社会との「共生」が残っています。

この吉野川河口干潟がラムサール条約登録湿地になるよう願っています。

 

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