観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
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三重県鳥羽市相差町

2014年08月26日 | 旅・風景・グルメ
“鳥羽市相差町の神明神社には天照大神を主祭神とし、25柱の神が祀られている。その中の一つに、本殿への参道に石神さん」と
親しまれている女神の社ががある。祭神は、神武天皇の母親の玉依姫命(たまよりひめのみこと)。古くから海女たちが
「女性の願いなら一つは必ず叶えてくれる」と密かにお参りを続けていた。”とバスの添乗員さんから説明があった。
「相差」と書いておうさつと読む。
交通の便も悪く、私ならナビ付きの車でも道に迷うような所にある。しかし、強力なパワースポットとして人気があり、最近は全国から
参拝客の絶えることがない社になっているようだ。


神明神社の場所


小さな石神さんの社の前には「願い庫」を書いた札(無料)を持った大勢の老若男女が並んでいる。


ちょうど本殿と拝殿は、改築工事中だった。


神明神社の参道手前にある駐車場の前にあるこの大きな黒松、天に昇る龍に似ていることから昇竜の松呼ばれている。幹周り3mのこの松の
幹に手を当てると願い事が叶うと言われていることから開運の松とも呼ばれている。

また、ここ相差には、美人の海女さんがいることでも有名になっているようだ。このことは、相差に来たより後でTVで見て初めて知った。
添乗員さんは、バスの中でここ相差の海女さんが、店先で海産物を売っているという話はしてくれたが、有名になっている美人海女さんの話はなかった。
この美人海女さんの蘊蓄話を家人に語れず残念。

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