観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

蓼科温泉ホテル新湯

2014年02月05日 | 旅・風景・グルメ
風邪がなかなか治らない。
本来だと、天気が良い日は、家にいるのが嫌になるけど、今は、体が外出しようという気にならない。
このところ、毎日家でごろごろしている。
ネットで原発関連の本を2冊買った。1冊は、現役キャリア官僚のリアル告発ノベルと銘打った「原発ホワイトアウト」
もう1冊は、有名な元キャリア官僚、古賀茂明氏の「原発の倫理学」だ。前者は、小説というスタイルをとっているので
寝転がっていても簡単に読めたが、後者は中身を自分で考え、整理・理解するのに時間を要し、なかなか進まない。
昼間、ずっと寝てばかりだと、夜眠れなくなるので、まだ、整理しきれていない写真を整理している。


昨年の11月20日に宿泊した長野県茅野市にある蓼科温泉「ホテル新湯」 山と渓谷に囲まれたリゾートホテルだ。

この時は、ミステリーツアーと題されたツアーで何処へ行くか何処に泊まるかも全く客には知らされていない。
今まで参加したミステリーツアーは、募集チラシに多少ヒントが書かれていたのだが、今回のヒントは、畳敷きの温泉に泊まる
ということだけ。
1泊のツアー行くことが可能な畳敷きの温泉は何ヶ所があり、私が推理した温泉とは違ったが、この温泉も結構良かった。
部屋食か食堂でのワイン飲み放題が選択できたので、ワイン飲み放題を選んだ。比較をしてないので分からないが正解だったと思う。


部屋に着いて、まず目についたのがこの暖炉。実際に薪が燃えているように見える。ガス仕様になっているだろうか。


こたつがあったが使わなかった。


シャワーを使ってみたが湯の温度調整が分からず冷たいことになり………………


窓から見える夜景


これが部屋の全景(ホテルのチラシから)




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