
無双連の男踊り
切れの良い踊りだ。

無双連のホームページを見ると“男踊りは腰を落とし背筋を立て前傾しない。赤いうちわを切れよくさばく男らしい踊りです。イメージは
『侍』 横一線に並び個性豊かに踊る『七人の侍』”と書いてある。
この背筋を伸ばして腰を落とし、しかも前傾させない格好を保つのは体力的にも厳しそう。

無双連の女踊り
この連の女踊りの見所は足の運び。上げた足を下ろすときは、2本ある下駄の歯を同時に地面につける。この伝統の踊り方をするのは、この無双連だけだそうだ。

夕日に照らされた長襦袢の色が綺麗だ。