私がよく読ませてもらっている藍さんのブログにカクテルのことが書かれていて、イラストのグラスに入っているカクテルがブルーハワイだとう言うところから展開した。
このカクテルは、エルビス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」、その映画の撮影時に、エルビスがヒルトンホテルのバーで映画にちなんで作ってもらったのはじまりらしい。
ところで、エルビスのファンだった私が最後に見た彼の映画は、70年の「エルビス・オン・ステージ」、ストレスによるドーナツの食べ過ぎで激太り、(最近見たテレビで言っていた)これにはがっかり。ただ、この映画の封切りをテアトル東京で見たとき、指定席まできれいなお姉さんが懐中電灯で案内してくれたことだけはよく覚えている。
写真は、「藍」さんのコメントで思い出したハワイのハナウマベイ
1961年に撮影された「ブルーハワイ」の舞台となったハワイのオアフ島で最も人気の海洋公園。
このカクテルは、エルビス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」、その映画の撮影時に、エルビスがヒルトンホテルのバーで映画にちなんで作ってもらったのはじまりらしい。
ところで、エルビスのファンだった私が最後に見た彼の映画は、70年の「エルビス・オン・ステージ」、ストレスによるドーナツの食べ過ぎで激太り、(最近見たテレビで言っていた)これにはがっかり。ただ、この映画の封切りをテアトル東京で見たとき、指定席まできれいなお姉さんが懐中電灯で案内してくれたことだけはよく覚えている。
写真は、「藍」さんのコメントで思い出したハワイのハナウマベイ
1961年に撮影された「ブルーハワイ」の舞台となったハワイのオアフ島で最も人気の海洋公園。
土曜日は、点数で言えば80点の日だった。
この日は、県南にオオワシとナベヅルを行くことに決めていた。しかし、見つからないことも考えて、道中の出島野鳥園でこれらより見える確率の高そうなチュウヒを見てから行くことにした。
それがまさに大正解、私が野鳥園の観察舎に着くやいなや飛んで来て、目の前を何度も飛んでくれた。
気をよくして、オオワシに挑戦。時間をおいて2回見に行ったが、はずれだった。
次にナベヅル、これはすぐに見つかった。
車の中で、ローソンのおにぎりを食べながら十分堪能した。
写真は、たった2は羽しかいないせいか、凄く仲のよいナベヅルのペアとそれを邪魔するハシボソガラス。(カラスは何羽もいたが特にしつこい1羽)
この日は、県南にオオワシとナベヅルを行くことに決めていた。しかし、見つからないことも考えて、道中の出島野鳥園でこれらより見える確率の高そうなチュウヒを見てから行くことにした。
それがまさに大正解、私が野鳥園の観察舎に着くやいなや飛んで来て、目の前を何度も飛んでくれた。
気をよくして、オオワシに挑戦。時間をおいて2回見に行ったが、はずれだった。
次にナベヅル、これはすぐに見つかった。
車の中で、ローソンのおにぎりを食べながら十分堪能した。
写真は、たった2は羽しかいないせいか、凄く仲のよいナベヅルのペアとそれを邪魔するハシボソガラス。(カラスは何羽もいたが特にしつこい1羽)
2006年11月25日付け毎日新聞の「社会 事件 ひと 話題 」に大阪府の堺市でチュウヒが繁殖しているという記事があった。
大阪にそんないい湿地があるのかと思ったら、そこは約280ha(阪神甲子園球場の約70倍)の面積を持つ産業廃棄物の埋立地だった。
この自然発生的に誕生した湿地は、2001年度に政府の都市再生本部が作成した「都市再生プロジェクト」の中で人工的な森にするよう位置づけられているらしい。
チュウヒは、タカの仲間でヨシ原や草地などの餌場の減少と、塒として利用できる湿地の減少で環境省のレッドデータブック絶滅危惧Ⅱ種となっている。
チュウヒの英名は、ハリアー、そうあのトヨタの高級SUVの名前でもある。
私がよく行っている出島野鳥園も、沖合に新たに護岸を建設したことにより、自然発生的にできた湿地を、結局、本来の目的の農地に転換できず、そのままになっていた土地の一部である。
この湿地には、カモやチュウヒなどタカ類がよく来ていたのだが、全部埋立ててゴルフ場になる予定だった。しかし、自然保護団体などの訴えにより一部湿地が復元されたという経緯がある。
現時点では、とりあえずこの土地をそののまま残せればいいのだが。
政府としては、この埋立跡地をどうしてもそのままの状態で残せないのであれば、トヨタさんにハリアーを縁として、チュウヒを頂点とした様々な生き物の宝庫として、将来ラムサール条約の登録地となれるような素晴らしい湿地の楽園作りに協力してもらえないだろうか。
トヨタさんは、白川郷に山の彼方の共生楽園を造っているので、海辺の共生楽園造りもいいのではないだろうか。
大阪にそんないい湿地があるのかと思ったら、そこは約280ha(阪神甲子園球場の約70倍)の面積を持つ産業廃棄物の埋立地だった。
この自然発生的に誕生した湿地は、2001年度に政府の都市再生本部が作成した「都市再生プロジェクト」の中で人工的な森にするよう位置づけられているらしい。
チュウヒは、タカの仲間でヨシ原や草地などの餌場の減少と、塒として利用できる湿地の減少で環境省のレッドデータブック絶滅危惧Ⅱ種となっている。
チュウヒの英名は、ハリアー、そうあのトヨタの高級SUVの名前でもある。
私がよく行っている出島野鳥園も、沖合に新たに護岸を建設したことにより、自然発生的にできた湿地を、結局、本来の目的の農地に転換できず、そのままになっていた土地の一部である。
この湿地には、カモやチュウヒなどタカ類がよく来ていたのだが、全部埋立ててゴルフ場になる予定だった。しかし、自然保護団体などの訴えにより一部湿地が復元されたという経緯がある。
現時点では、とりあえずこの土地をそののまま残せればいいのだが。
政府としては、この埋立跡地をどうしてもそのままの状態で残せないのであれば、トヨタさんにハリアーを縁として、チュウヒを頂点とした様々な生き物の宝庫として、将来ラムサール条約の登録地となれるような素晴らしい湿地の楽園作りに協力してもらえないだろうか。
トヨタさんは、白川郷に山の彼方の共生楽園を造っているので、海辺の共生楽園造りもいいのではないだろうか。
本日、県南にオオワシとナベヅルを見に行く途中、この鳥たちを見るより確率の高いチュウヒを見るため、道中にある出島野鳥公園に立ち寄った。
読みは、見事に当たった。
観察舎はすでに先客でにぎわっていた。
チュウヒがあまりに何回もやってくるので、ここの主のMさんが、あれは「阿呆のチュウヒ」だと言っていた。
読みは、見事に当たった。
観察舎はすでに先客でにぎわっていた。
チュウヒがあまりに何回もやってくるので、ここの主のMさんが、あれは「阿呆のチュウヒ」だと言っていた。