ご心配をいただいておりますが、先月20日に発症して以来、潜伏期間をふくめますと、
4週間近く、経ちました。
まだ、医者通いはしておりますが、90%以上は、回復しております。
罹患当初、体温計を間違えて、婦人用を用いていたため、高熱に気づかず、
医者へ行くのが遅れて、病を追い込んでしまいました。
レントゲンの結果、肺炎の初期だと、診断されました。
毎日の点滴と、抗ウイルス薬、抗細菌薬、気管支拡張剤、痰抑制剤、解熱剤、抗アレルギー貼り薬、
シロップ剤など、沢山の、薬を処方されて、服用しました。
その結果、幸いにも、肺炎に至らず、回復したのですが、素人判断で、良くなったと思い、
遠距離の散歩と、土手の草取りをしたところ、一辺に悪化させ、元の木阿弥になってしまいました。
その後は、安静第一に、医者の言う通りにしておりました。
土手の草取りは止めて、土手までの、近距離の散歩を、体調に合わせて、一日、数回やっておりました。
カメラを持っていきますので、土手の蝶との遭遇が多く、沢山の、蝶の写真をゲットしました。
現況は、ほとんど、普通に生活できますが、夜、寝返りをうったときとか、飲み込みを間違えて、むせた時とかに、
咳き込む程度です。
医者から、治癒の診断が出るのも、時間の問題だと、思われます。
どうも、ありがとうございました。
行くたびに、撮って来た写真です。