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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

韓国の散歩道、ぱらむる、まっだ、土手のキアゲハ、アテ狙い

2017-08-18 00:13:59 | 日記

 

ーー兄が酔っぱらって、帰ってきました。-ー

 

妹:もう、こんなに、酔っぱらって。

兄:おれが、どうして、酒を飲みたがるか、わかるか?

妹:っと、ぱらむる、まじゃげっじょ。っと:また。ぱらむる:風を。まじゃげっじょ:うけたのでしょう。

風を受ける:振られる。

 

「ぱらむる、まっだ。」は、約束をすっぽかされること、または、異性に振られるという意味です。

ぱらむは、本来、風を意味しますが、いろいろな、意味に用いられます。

 

 

①ぱらむる、しぇだ。風に当たる、気晴らしに歩く。

②ぱらみ、っぱじょだ。空気が(ボールなどから)抜けると。

③そんこ、ぱらみ、ぶるだ。選挙の嵐が吹き荒れる。

④ぱらむる、のだ。のだ;だす。そそのかす。

⑤ぱらみ、なだ。なだ:出る。うわきをする。

⑥ぱらむる、ちゃっぷた。ちゃぷた:掴む。浮ついて遊び歩く、無茶苦茶をする。

この様な、使われ方がされるところを見ると、風には、人の心を、じっとさせておかない、魔力があるようです。

 

それでは、問題です。。

③を参考に、考えて下さい。

 

ぱらみ、ぶるだ。

(何々のかぜではなくて、ただ、「かぜが吹く。」、家庭や、身の回りで起こることです。) 

 

仁寺洞の土産物通りです。

 

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土手に、ちょっと、傷んだキアゲハが来てくれました。

蝶ばかり続きますが、病み上がりの散歩のお土産です。

お付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。

mcnjの晩酌を催促して、アテを待っています。