言葉のクロッキー

本とかテレビその他メディアから、
グッと感じた言葉・一文などを残してゆきたい。
その他勝手な思いを日記代わりに。

平成27年前期図書館借出

2015-07-06 | 読書 本
1  チベットに舞う日本刀
2  ジーン・ワルツ (名医というものは、倫理や道徳を越えたところに存在する。理屈ではない  海堂尊)
3  鷲と雪
4  蝉しぐれ
5  陰陽師・蒼猴の巻
6  パリの国連で夢を食う
7  秘剣・柳生連也斎
8  だからこそ、自分にフェアーでなければいけない
9  世阿弥のことば100選 (・・・たったこれだけの動作しか行われない能は、言葉の力を信じ、言葉が喚起するイメージを最大限に生かそうとする劇なのだ。 小田幸子)
10 立川談志鬼不動  
11 黒川能の里
12 信長私記
13 鬼の研究
14 能と唯識
15 花の翳 (いかほど激しく動いても、いささかも周囲の空気を乱すことのない整然たるもの。いかほど休みなく舞おうとも、瞬時も姿体の輪郭がぼけることのない厳格くなるもの。それが能の動きであり、それこそ、極致ではないだろうか。  金春信高)
16 横道萬理雄の能楽講座
17 私が愛した官僚達
18 外務省に告ぐ
19 至高の靴職人
20 飛狐外伝
21 謎の空海 (仏が示す化城のように、言葉によって幻影を見せることはできる。文殊菩薩が問い維摩が無言をもって答えるように、経典は言葉によって、言葉にならぬ奥義を示しているのだ。言葉によって言葉にならぬ真理を示す。それが仏教経典であり、言葉とはそれほどに重いものだ。それゆえにあえて言っておきたい。教えとは言葉だ。言葉だけが教えだといってもいい。言葉だけが実在であり、言葉にならぬものは無にすぎぬ。わしは言葉を信ずる。言葉だけを信じる  三田誠広)
22 僕って何
23 詐欺の帝王
24 柳生非情剣
25 足利義満
26 下町ロケット
27 泥の花
28 風の呪殺陣
29 見知らぬ海へ
30 努力とは馬鹿に恵えた夢である
31 影武者徳川家康
32 ただマイヨ・ジョーヌのためでなく (医師の言う’(癌が完治する)確率’には数字で測れないものは入っていない。人が回復するかどうか予測できる確かな方法などないし、予測しようとすること自体が間違っている。それに予測には人から希望を奪う。希望は恐怖の唯一の解毒剤なのだ。  ランス・アームストロング)
33 天皇の料理番