クリスマスが近づき、街なかのイルミネーション、クリスマス飾り、音楽イベントなどが華やかです。
イオンモール堺北花田で。
流れてくるクリスマスソングには、新しいものもありますが、案外古い曲をアレンジしたものが多いなァ~ と思っていたら、『24年前のクリスマス曲で稼ぎ続ける、マライア・キャリーの実力』という記事がForbes Japan (2018/12/09)に。
それによると『クリスマスが近づく中、今年もマライア・キャリーの大ヒット曲「All I Want For Christmas Is You(恋人たちのクリスマス)」が、米ビルボードのシングルチャートに返ってきた。あらゆる音楽ジャンルから、最も人気の100曲を毎週選ぶHot 100で、マライアのこの楽曲は11月末時点で29位に入り、その翌週にはさらに14位まで浮上した。』と。
『1994年に発表されたこの曲は、ここ数年クリスマス時期になるとチャートに復活するのが恒例となっている。さらに、驚くべきことに年を追うごとに順位をあげており、2017年の年末には9位に入り、史上最高の順位を記録した。』
とのこと。根強い人気ですね。
もともと音楽にはあまり興味のなかった当ブログ管理人ですが、キヤノンEOS 6D II で動画を作りだしてから、「音」が必須になり、YouTube の音楽クリップをよく見るように。
そこで出会ったのが、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」。街でいやというほど流れている、アレです。
次のビデオは2009 年公開のものですが、なんと、YouTube での再生回数が4億回以上!
"ジングルベル…”などと並んで、もはや永遠のクリスマスソングといってもいいのでは。
歌詞を日本語に訳してくれているのが、次のビデオ。
もうひとつ、あまりにもポピュラーなのが Wham! の「Last Christmas」。
YouTube で3億回以上再生されているのが、これ。
作詞・作曲したジョージ・マイケルは、2年前の2016年12月25日、不思議なことにクリスマスの日に53歳で亡くなってしまいました…
この2つの曲を、去年の「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2017」で、当時高校生だったアルメリノ・アナリンさんが歌っていたのを動画にしています。
買って間もない EOS 6D II で一生懸命撮りました…
テレビの歌番組で優勝するなど、素晴らしい歌唱力のアルメリノ・アナリンさんは、高校卒業後もライブ活動をしていましたが、このほどカナダのレコード会社からオファーがあり、カナダを拠点に音楽活動をすることになったとのこと。
もう一度、どこかでビデオを撮らして欲しいと思っていたので、個人的には残念ですが、海外でもがんばってほしいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます