*(4/11 再編集) 2回の予定でしたが、変更して1回にしました。写真は静止画と動画からの切り出しが混在しています。
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「第十五回 京都さくらよさこい」(4月6日~7日)を、初日に見てきました。
京都市内各地に分散した会場のうち、メインの岡崎・神宮道スペシャルステージへ。
平安神宮境内の桜が見頃。まさに、春らんまん。
近くの冷泉通りの桜。
写真は帰りに撮ったものですが、平安神宮へ行く際に京阪電車の神宮丸太町駅で下車し、この冷泉通りを歩けば花見をたっぷり楽しめます。以前は、京都人しか知らない“穴場”でした。今はかなり有名になっています。
神宮道スペシャルステージは、平安神宮をバックにした会場。
前年にサクヨサ大賞を取った「和鸞-WARAN-」のオープニング演舞が披露されていました。
「和鸞-WARAN-」。
今年は優秀賞を受賞しました。
演舞曲名の『天津甕星(あまつみかぼし)』は、日本神話に登場する星の神だそうです。
2日間にわたる演舞のなかで、今年のサクヨサ大賞に選ばれたのは「京炎そでふれ!咲産華(さざんか)」(京都産業大学)。
演舞曲名は『あゝ 大正浪漫』。
新聞の紙面をイメージした背景やレトロな汽車などが登場。
『あゝ 大正浪漫』のフィナーレ。
ストーリー自体は、去年大阪城で開かれた「こいや祭り」(2018年9月)と同じ。ただ、場所が違うと印象も変わりますね。
各賞は以下の通り(公式ツイッターより)。
[大賞]京炎そでふれ!咲産華
[準大賞]京炎そでふれ!おどりっつ
[享代クリエイト賞]京炎そでふれ!京小町
[上西産業賞]京炎そでふれ!志舞踊
[観客賞]京炎そでふれ!輪舞曲
[優秀賞]和鸞-WARAN-、大阪市立大学チーム朱蘭、同志社大学京都よさこい連心粋
準大賞の「京炎そでふれ!おどりっつ 」。
演舞曲名は『繋(つなぐ)』。
享代クリエイト賞 「京炎そでふれ!京小町 」。
演舞曲名 『祈泉(いずみ)』。
上西産業賞 「京炎そでふれ!志舞踊(しぶよう) 」。
演舞曲名 『我志(わがこころ)』。
観客賞 「京炎そでふれ!輪舞曲(ろんど) 」。
演舞曲名 『歌舞吼(かぶく)』。
優秀賞 「大阪市立大学チーム 朱蘭(しらん)」。
演舞曲名 『想酔(こころよい)』。
優秀賞 「同志社大学京都よさこい連 心粋(こころいき)」。
演舞曲名 『縁り(ゆかり)』。
以下、賞にはこだわらず個人的な好みで…
「よさこいチーム かざみどり」。(特別賞)
「同志社大学よさこいサークル よさ朗(ろう)」。
「いちえもん」。
「なるたか」。
東京からの参加です。
「TAKION(たきおん)」。
こちらは、よさこいの本場、高知県からの参加。
「岡山うらじゃ連 樂鬼(らっき)」。
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撮影カメラ・レンズ
Canon EOS 6D Mark II
EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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