立春を過ぎても、寒い日々が続きます。
『春は名のみの 風の寒さや・・・』(早春賦)という歌詞の通りですが、大阪・長居植物園で、早春の花々を撮ってきました。
入口の大花壇。リナリアなど。
パンジーやビオラ。
白い花はキンギョソウ「ソネット」。
まだ、か細い下萌(したもえ)。でも降り注ぐ日の光は、寒のころと違って明るく。
ニホンズイセン(日本水仙)。
入口近くの案内表示あたり。
バラ園近くで梅がちらほら咲き。
白梅。プレートに「曙」とありました。
いつも行く、竹笹見本園近くのソシンロウバイは、見ごろ過ぎ。
大池のほとりのチューリップ。さすがにまだ早い感じ。
池の北側、ボタン園の隣にクリスマスローズをたくさん植えた一角がありました。
クリスマスの頃だけでなく花期が長い花だそうで、これからがシーズン。何種類も咲いていました。
うつむきがちで一見地味ですが、種類が多く、神秘的なところもあって人気の草花。
大池の北側、日当たりのいいところでは、早くも見ごろになった梅が。
早咲き品種のようです。
「分扉(ぶんぴ)」というプレートが。やさしい色・姿。
「分扉」。
こちらは強烈な色の「五節の舞」。
白梅の向こうには、ハクチョウに餌をやるおじさんがいました。
-----------------------------------------------
撮影カメラ・レンズ
Canon EOS 6D Mark II
EF70-300mm F4-5.6L IS USM
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます