8月30日の「バサラ祭り in 天平祭」のあと、平城宮跡のライトアップを見てきました。
「平城宮天平祭~光と灯りのアートフェス」(8/29~8/31)。第一次大極殿前の広場をろうそくで照らす「燈花会@大極殿」や四神をモチーフにしたミラーボールのオブジェなど、夏の夜の幻想的な雰囲気。
やさしい灯りがともり始めた「燈花会@大極殿」。
「ウォーターアートプロジェクション・天平五つの彩り」。
水しぶき(ウォータースクリーン)の中に平城宮建立の記憶が浮かび上がるというもの。
カメラに水しぶきがかかるのが気になって… 早々に撤退。
広大な平城宮跡に、四神の方位にしたがって配置されたミラーボール作品。
一番北側のこれは「玄武」でしょうか。
東の「青龍」のようです。
西の「白虎」? 抽象的です。
これは分かりますよね。南の「朱雀」。
はるか後方にライトアップされた朱雀門が見えます。
「朱雀」から大極殿を望む夜景。
なかなかいいんじゃないでしょうか(自画自賛…)。
3日間のイベントにはたくさんの人が詰めかけ、とくに平城宮跡西側で開かれた縁日「シルクロード・フードコート&夏の夜市」は大賑わいだったそうです。
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF24–105mm F4L IS USM
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