キャノンフォトサークルのウェブ会員です。月刊会報誌『moments』2月号がネットで届きました。
その中に、去年10月23日に万博記念公園で開かれた「キャノン大撮影会in大阪」のフォトコンテスト結果が載っていました。「ポートレート」「ネイチャー」「エンジョイ」「ファミリー」「テーブルフォト」の5コースに約900人が参加した大規模な撮影会。
「ポートレートコース」に参加、応募しましたが、今回もあっさり落選。甘くはないですね~。
「2011年 キャノン大撮影会in大阪」の開会式(万博記念公園で)
「ポートレートコース」で大山謙一郎さんが審査・講評されています。「応募された作品は、撮影会とは思えないほど素晴らしいものでした。モデルの表情も、ホラー映画のポスターを彷彿とさせる作品たちも、私の心を強くとらえました。『プロもうかうかできないぞ』と感じた作品ばかりでした」
グランプリの作品は、かなり手の込んだ画像処理を施したと思われる幻想的な作品。ウーム…こんな表現、考えもしなかった。
自分のものも含めて、作品をネットに掲載することは禁じられているので、紹介できないのが残念。
それはさておき、楽しい撮影会でしたね。
午前の部では、モデル12人のうち、前回からお気に入りの御秒奈々さんを撮らせてもらいました。すごい人気で、講師の榎並悦子さんもびっくりするぐらいのカメラマンの数。寄って撮れないので、「300㎜が要るね」という声も。
御秒奈々さんのブログはこちら。エキゾチックな感じがあって、表情が豊富。気立てもいいモデルさんです。
午後の部では、雑誌CAPAの表紙を担当されている土屋勝義さんについて教えてもらいました。大阪には初めて来られたそうですが、にぎやかで面白い先生でした。
*キャノン大撮影会in大阪 フォトコンテスト入賞作品展
2/16(木)~2/29(水) キャノンギャラリー梅田・オープンギャラリー
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