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利口すぎて、バカな人もいる。
バカ過ぎてバカな人もいる。
私の場合、後者だと思う・・・
どうせバカなら、
悪あがきをせず、バカを極めてやろう。
一善、一善に、意味など求めず、
自分の良心の声のみを恐れ、それに従う。
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神を信じる必要などない、
信じようと努力すること自体、
信じていない証拠である。
謙虚な気持ちを持つ人間は、
「感じている」から、「信じよう」
などとは思わない。
これは理屈ではない。
驚くことに・・・宗教指導者や、宗教団体信者のなかには、
神仏や、死者の御霊を、
「信じる努力」 をしたり、
「信じているフリ」 だけはするが、
「感じていない人」も多く存在する。
こういう犠牲者を多く輩出することが
宗教団体の弊害であると思う。
それ故、神仏や霊魂を侮辱、
するような行為を無意識のうちに選択する。
そういう状況を見ても何とも思わな人々を創り出す。
こうなってしまうと・・・手の施しようがない。
そんな事なら、
「信じていない人」「意識していな人」
の方が遥かに上等だ。