名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

霊能者は怖いです。

2017-01-08 | 宗教


「 霊能者 」
と自称する怪しいお方が多く存在します。

霊能者は怖いです。
霊能力と人格とは、何の因果関係もありません。

もちろん、霊能力があり、人格も優れた立派なお方も存在しますが、
そうでない人も多く存在しています。

怪しい霊能者は詐欺師よりタチが悪いです。

詐欺師は人を騙して金を奪いますが、
心や魂まで奪いません。

怪しい霊能者は、奇怪な能力を使って、
飴とムチで支配して来ます。

最後は判断力を奪い、金を搾取し、
家庭を目茶目茶にして、そのうえ心や魂に大きな傷を負わせ、
挙句の果てには、その人を廃人にしてしまいます。

まさに人間の生き血を吸う吸血鬼です。

こういう輩の特徴は、
「 褒めと、脅し、」
初めは相手を褒めちぎり、
同時に怪力を使って、「良い事」をお起こす。

依存体質を植え付けることに成功すると、
そのあと「脅し」の技を繰り出す。

前世の因縁云々・・ 悪霊云々・・・
 
先祖の祟り・・・(先祖が祟ることなどあり得ませんり)

水子の祟り・・・(水子の祟りなどありません)

そういった、訳の分からない話
(宗教的観点から見て)を持ち出し、
少しずつ恐怖心を植え付けて来ます。

そして、相手の恐怖心と不安感に付け込み、支配して来ます。

霊能者の言う祟りとか、悪霊とかは、
ほとんど場合、その霊能者自身が
「念」の力で作り出した、「 念の合成 」です。
これ即ち、
「 虚像 」「 妄念の塊り 」です。
それを他人に張り付ける。

即ち、奇怪な力を駆使して、
自作自演のドラマを相手に張り付けて、
演出しているだけ。

怪しい霊能者に近付くと、
霊能者の心が描いた、
「 奇怪なドラマ 」の共演者にされてしまう。

更に厄介なことに、霊能者は・・・

必ずしも悪意をもってやっているのではない。

怪しい霊能者は、自分は世の為人の為にやっていると、
大真面目に信じている場合も多くある。

これらの輩のなかには、
純粋で、心が優しい人も多く存在する。

純粋で心の優しい人の言う事だからと言って
それが必ずしも「正しい」訳ではない。

むしろ、そういう人が一旦、妄念に取り憑かれてしまうと、
その人のばら撒く罪悪は甚大である。

悲しい事に、こういった怪しい霊能者自身も、
魔物に支配されている。

この手の方は、左翼思想に傾倒し易い。
私はこの手の犠牲者を、

「 スピリチュアル左翼 」と呼ぶ。

よくテレビに登場する女装した
化け物みたいな情熱的なお方も、この類です。

有名な物書きの尼さん、
(欲情因縁を持つ色ボケ老人、肩書は立派な僧侶)
も同類だと思います。

怪しい霊能者、スピリチュアル左翼の方は、
非業の死を遂げる事が多い。

因みには、名古屋の白ウサギには霊能力などありません。
時々、不可解な力を発揮することがありますが、
これは霊能力ではありません。

ならば、何だ??? とよく聞かれるます。

これを私は「 ウサギセンサー」「 ウサギパワー 」と
呼んでいます。

意味不明・・・ふざけているのか?
と思われる方もいるかも知れませんが、
どう判断するかはその人の自由であり、
「 実績が全て 」「 信用が全て 」
と思っています。

はっ、はっ、はーーー

でなければ危険です・・・

以前、私に縁がある人に対して、
「 霊的支配を目論む危険な霊能者 」
と対決したことがあります。

正直言って、怖くて逃げだしたくなりってしまいました・・・

捨て身でバカ道まっしぐら・・・
最後は、

はっ、はっ、はーーー

で「 技あり!!! 」でした。

勝たねばならぬ・・・・
コメント
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