名古屋の白ウサギ・1964年生

自称・宗教家・・宗教家とは職業ではなく「私の生き方」です。
職業・会社員、投資家  趣味・偽善事業

電話が長い人に仕事が出来る人間はいない

2022-11-16 | 思う事

  長電話、厳禁。



私の今までの経験の中で感じること・・・

 電話が長い人に仕事が出来る人間はいない・・・

時と場所によっては、例外的なケースもありますが、
基本的には、この原則に例外はありません。

なかには、長電話が好きな人でも一人くらいは
有能な人がいても良さそうですが・・・

不思議なことに・・
なぜか??  例外は無いような気がします。

それは、
社会的地位とか・・・
会社や組織のなかでの身分とか・・・
そういった要素とも無関係。

逆に、地位とか肩書とか・・
それらの要素に関係なく、「長電話しない人」」ほど
有能であり、実績があるひとが多い。



出世した人や、
御立派な肩書を持つ御方、
高い役職に付いている人のなかにも
電話が長い人がいる。

必ずしも能力は、身分や地位とは一致しない。

地位が高くても、バカにされている人も存在します。



自営業や自由業でも同様、
「私は365日休みなく働いています!!」
などと自慢するひともいます。

これ即ち・・・
「空回りしているだけの状態」
「メリハリが持てないひと」

私の知る限り、やはり・・・・
こういう人に限って「電話での話が長い」

「長電話」即ち、「実績に欠ける」

・・・・お気の毒ですが・・

 やる気はあっても実績が伴っていない・・・

と言う事です。



以前、苦い思いをしたことがあります。

以前、付き合いのあった、ある御方は、
電話で、一方的に延々としゃべり続ける性癖がありました。

この御方に捕まると、
対話しているのではなく、
一方的な話を聞かされている状態に追い込まれる。

相手のお話を延々と拝聴している状態が30分以上続く・・

一方的な話を聞かされと、内容はどうあれ、
拷問に近い状況に追い込まれる。

相手は、お構いなく、
ハイテンションで、
自画自賛・得意満面な話を一方的にしてくる。

 ええ・・  はい・・  ほ~お・・・   

と・・・いった感じで

相槌を打って演説に付き合わざるを得ない。

そんな状態が15分以上続くと・・

相槌を打つことに疲れて来る。

こちらもウンザリして来て、頭の中がボーッとして来る。

 最後は、こちらも黙ってしう。

それでも相手は得意満面に話を続ける・・

出来る事なら、
一方的に電話を切ってやりたい・・・
と思えて来るが、気の弱い私としては
そこまででは出来ない。

この状態に追い込まれると、
ウンザリした気持ちになり、
頭のなかが空っぽになる。

例え相手が意味不明な事や、
矛盾した事を言っていたとしても、
突っ込んで異論や疑義を
唱えることすらできなくなる。

相手はハイテンションであるから、
その雰囲気に吞まれてしまう。

冷や水を浴びせるような
事はしたくない・・

と言う気分になって来る。



こういう話術は・・・
本人には自覚は無いかもしれないが、
ひょっとしたら、
相手に対して「考えさせない状態に追い込む」
為のテクニックであるかも知れません。

「反論や異論を封じる防御策」
である可能性もあります。

この手の「言論封じ」「対話封じの」性癖が
身に沁み込んだ人は、
自画自賛、自己満足、優越感だけで
生きているひとである可能性もあります。

私の知る御方の場合は、単に

「純粋だが、単純、
自己陶酔、読書家だが、
社会経験に乏しく、世間知らず・・」

・・のような気がします。

その要因は別問題としても、
この手の人に深入りすると
最後は、痛い目に遭う危険性があります。



もちろん、この人とは現在付き合いはありませんが・・

 もし、こういう人がいたら、
深入りしないのが賢明です。

長電話は時間とエネルギーの浪費。

 長電話するべからず・・・

これ・・成功の秘訣







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