美人・シンガー
T・Mさんと、名古屋の白ウサギ。
京都での出来事・・
昭和の香りがする食堂にはいる。
T・M様・・
運ばれてきた素朴なカツ丼を見て、満面の笑みを浮かる。
感無量の表情で絶賛する・・・
素晴らし!!! 美味しそう!!! 嬉しい!!!
賛嘆の嵐・・・
そのとき、白ウサギはT・M様の頭上に光を観た・・・
その光は、阿弥陀如来の後光のようだった・・・
T・M様が発する風を頬に感じた。
その瞬間・・
T・M様のリアクションは、芝居や陶酔ではないとが分かった。
芝居と、陶酔で保身のために、自己の後ろめたさを隠す、
「 お偉い方 」は多く存在する。
完全武装して思いあがっている輩は、
煮ても焼いても食えない。
下手な悪あがきをしている場合ではない・・・
どんな些細な事も感謝できる心、
ごく普通の、当たり前のことが「 ありがたい 」と思える心、
ありがとう =
有り難い =
有り難し =
あり得ない=「奇跡的」・・
ましてや・・生きてることは奇跡的。
この思いを素直に、バカになって発する人こそ、
真の「 ごく普通のひと 」であり、こういう人こそ
真の「 宗教家 」であると思った・・
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