鈴木財務大臣ならぬ散財大臣には、呆れるねぇ。
12月19日、先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁。
そんな方たちで、オンライン会議が行われた。
そして会議後、議長を務めた鈴木俊一財務相が語る。
何とウクライナを支援するため、金を出すと言い放った。
美しい国として総額45億ドル(約6,500億円)の追加支援。
それを行う用意があることを明らかにした❗️
ロシアのウクライナ侵攻が始まって1年10カ月近く。
ウクライナ軍は、6月から反転攻勢に乗り出した。
だが戦闘は、長期化する一方の景色だ。
そして米議会が、ウクライナ支援予算の年内の可決を断念。
EU(欧州連合)もハンガリーが、資金支援に反対を示す等など。
欧米各国の支援疲れも指摘され始めて来た。
そんな中、美しい国は、2023年度補正予算や24年度予算。
ここからウクライナ支援の予算を捻出する考えだとか。
SNS上でも、賛否両論の景色。
ここで日本も支援をやめたらロシアの思うつぼ。
支援は必要だけれど、これじゃ、いくら金があっても足りない。
異次元の少子化対策の財源は見通しも立たず。
何故こういうのは、アッという間に決まるの?
財源がないから消費増税や年金支給開始年齢引き上げ。
それで、ポンと出てきた6,500億円はどこにあった?
資源高、物価高で苦しむ国民には自助を要求。
海外には、大盤振る舞い?
それこそ自民党の裏金から出せよ!等など。
そうだ!劇団「自民党」の裏金でウクライナを支援。
それが一番良いなぁ❣️・・・。