12月6日、文雄座長が劇団「自民党」に指示した。
各派閥は、政治資金パーティを概ね年1回都内で開催。
その派閥パーティで政治資金のキックバックがバレた。
そんな不祥事で、手下の茂木敏充幹事長らと作戦会議。
集まったのは、党四役と麻生太郎副総裁。
参議院の関口昌一議員会長、世耕弘成参議院幹事長の計7人。
席上、派閥パーティ開催の当面自粛を指示した❗️
自粛期間は、信頼回復に向けた党の取り組み。
それを明らかにするまでとした。
国民の政治への信頼が揺らいでいる。
党として強い危機感を持たなければならない重い課題だ❗️
ともっともらしく決意表明。
しかし、安倍派など各派閥に対する実態解明の指示はなし。
パーティ収入過少記載を刑事告発された5派閥。
各派閥に説明させるよう、茂木を通じた指示に留まる。
パーティのほか派閥の忘年会、新年会の自粛も申し合わせ。
ところが、ここで抜け道があるらしい。
派閥ではなく、政治屋自身の個人の開催回数を増やす。
あるいは、幹部クラスの政治屋の開催回数を増やす。
そうすることで、資金を捻出することは可能だそうな。
あくまで自粛は、派閥のパーティである・・・。
カネ集めに燃える劇団「自民党」の政治屋チームのことだ。
個人のパーティを見逃す訳がないなぁ・・・。